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和歌山市のぬいぐるみの捨て方|30cm基準・電池入りの注意

和歌山市のぬいぐるみの捨て方|30cm基準・電池入りの注意

「和歌山市では、ぬいぐるみを布類の日に出す? それとも粗大ごみ?」と迷っていませんか。布で覆われていても、衣類やタオルと同じ資源回収ではありません。和歌山市では、通常のぬいぐるみは大きさで出し方が分かれます。

結論は次の3点です。
一辺30センチメートル以下のぬいぐるみは「一般ごみ」、30センチメートルを超える物は「粗大ごみ」です。
一般ごみは使用できる袋へ入れて地区の収集日に、粗大ごみは戸別収集の申込みか青岸ストックヤードへの自己搬入で出します。
まず最も長い辺を確認し、電池や電子部品がない通常のぬいぐるみかを見ます。

この記事では、30センチメートルの境界、一般ごみと粗大ごみの手順、電池入り製品で分け直す条件、公式に確認できる費用をまとめます。

この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

和歌山城公園と青空の明るい風景イメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

「布でできているから布の日」と覚えると、ぬいぐるみでつまずきます。和歌山市の布類は再利用できる衣類・シーツ・タオルなどが対象です。ぬいぐるみは布類ではなく、まず30センチメートルを境に一般ごみか粗大ごみかを見ます。

まずぬいぐるみの大きさと電池を確認

和歌山市の「布の分別についてのお願い」は、ぬいぐるみを一般ごみとし、30センチメートルを超える物は粗大ごみと案内しています。令和8年度一般廃棄物処理実施計画でも、ぬいぐるみは一般ごみの例に入り、家具類・寝具類などで一辺が30センチメートルを超える物を粗大ごみとしています。

基準は重量や袋へ押し込めるかではなく、「一辺が30センチメートルを超えるか」です。30センチメートル以下なら一般ごみ、30センチメートルを超えるなら粗大ごみとして整理できます。柔らかい耳やしっぽなどをどこから測るか迷う境界品は、自己判断で小さく扱わず、廃棄物対策課へ品物の形を伝えて確認します。

確認する状態 区分・経路 出す前の判断
通常のぬいぐるみ/一辺30cm以下 一般ごみ 使用できる家庭用ごみ袋へ入れ、地区の一般ごみ収集日に出します
通常のぬいぐるみ/一辺30cm超 粗大ごみ 戸別収集を申し込むか、青岸ストックヤードへ自己搬入します
電池式・充電式で、電池を製品の通常手順で安全に外せる 本体は小型家電/電池・バッテリーは電池類回収 電池を一般ごみ・収集資源へ入れず、本体と分けます
充電池を取り外せない電子玩具 小型充電式電池を使用する製品の回収経路 無理に分解せず、製品ごと小型家電地区回収、北・西事務所、青岸へ
電池・電子部品の有無が不明 通常のぬいぐるみとして出す前に要確認 商品表示や電池ふたを外から確認し、市の分別検索または窓口で確認します

音が鳴る、光る、動くなどの機能がある物は、普通のぬいぐるみと同じ結論を当てはめません。市の分別検索で「おもちゃ」は、電池式・充電式なら電池・バッテリーを外し、本体を小型家電へ、電池は一般ごみや収集資源へ入れず電池類の排出方法を確認するよう案内されています。これは製品が通常想定する方法で安全に外せる場合の分岐です。充電池を取り外せない小型家電・電子機器・玩具は、分解せず製品ごと回収する経路を選びます。

ぬいぐるみの大きさを確認する明るいイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

ぬいぐるみを状態別に出す手順

一辺30センチメートル以下は一般ごみ

  1. 大きさを確認する:一辺が30センチメートル以下で、電池や電子部品のない通常のぬいぐるみかを確認します。
  2. 使用できる袋へ入れる:無色で透明または半透明の和歌山市指定家庭用ごみ袋を使います。10〜15リットルの容量表示がある透明または半透明のレジ袋も使えます。事業所用の黄色い袋は家庭ごみには使えません。
  3. 地区の収集日を確認する:一般ごみは週2回ですが、曜日は地域で異なります。町丁名に対応する公式日程を確認します。
  4. 当日の午前8時までに出す:市が指定する所定の場所へ出します。集合住宅では建物の集積場所の案内も確認します。

袋から大きくはみ出す物を無理に押し込む、30センチメートルを超える物を小さく見せるために切る、といった方法は、市の案内にありません。一般ごみの条件に合わない場合は粗大ごみへ切り替えます。

一辺30センチメートル超は粗大ごみ

  1. 点数を整理する:戸別収集の対象は、家庭から出る粗大ごみで1回2個以上15個以下です。
  2. 電話またはインターネットで申し込む:電話は粗大ごみ受付センター0570-666-202、月〜金曜日(祝日除く)8:30〜16:00です。
  3. 収集日と場所を確認する:受付時に案内されます。申込みが集中すると延びる場合があるため、処分期限より早めに申し込みます。
  4. 各品目へ表示する:氏名と「粗大ごみ」と書いた紙を一品目ごとに貼り、収集日の午前8時までに指定場所へ出します。

インターネット受付は24時間ですが、2021年4月1日以降に電話受付を利用したことのある人が対象です。その後に市内転居した場合と初回利用者は、電話から申し込みます。一部品目はインターネットで申し込めないため、ぬいぐるみが選択肢にないときは近い品名で代用せず電話で確認します。

電池式・充電式は本体と電池を分ける

  1. 商品表示と電池ふたを確認する:音・光・動きのある製品は、電池式・充電式かを確認します。
  2. 安全に外せる場合だけ電池を外す:製品が通常想定する方法で外せる電池・バッテリーだけを本体から分けます。工具でこじ開けたり、内蔵電池を引き剥がしたりしません。
  3. 本体を小型家電へ出す:地区回収か、収集センター北・西事務所、青岸ストックヤードへの持ち込みを選びます。
  4. 電池を専用経路へ出す:一般ごみ・収集資源には入れず、種類と状態に合う市の電池類回収へ出します。

充電池を取り外せない場合は、製品のまま小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードへ出します。市指定回収拠点と店頭回収は、充電池を外せない製品の対象外です。

一般ごみ・戸別収集・自己搬入の条件と費用

出し方 条件 費用の公式根拠
一般ごみ 通常のぬいぐるみで一辺30cm以下。使用可能な袋へ入れ、地区の収集日の午前8時まで 市の令和7年度清掃事業概要の手数料表(令和7年4月)では、一般家庭の指定場所への排出は無料。袋代は別です
粗大ごみ戸別収集 一辺30cm超。事前申込み、1回2〜15点、指定日の午前8時まで 同じ手数料表では、一般家庭の指定場所への排出は無料
青岸ストックヤード 和歌山市内で発生した家庭ごみ。月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30 同じ手数料表では、家庭系の自己搬入は無料

「無料」は、和歌山市が現在公開している令和7年度清掃事業概要(PDF)の、令和7年4月時点の手数料表に基づく市のごみ処理手数料です。指定ごみ袋を購入する費用や、0570番号の通話料まで無料という意味ではありません。制度変更に備え、粗大ごみは申込時、自己搬入は出発前に市の最新情報を確認します。

青岸ストックヤードは、和歌山市内で発生した一般廃棄物を扱う施設です。搬入日は月曜日から土曜日(祝日を含む)、受入時間は9:00〜15:30で、日曜日は休みです。搬入者の住所やごみの発生場所を確認される場合があり、品目ごとに分別して本人が荷下ろしします。

大きさ別に出し方を分けたぬいぐるみのイメージ
写真: Tokyo-Good / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

この状態なら通常の方法で出さない

電池で動くぬいぐるみは、サイズだけで一般ごみへ入れません。電池・バッテリーを製品の通常手順で安全に外せる場合は、外した本体を小型家電へ、電池を種類と状態に合う電池類回収へ分けます。電池は一般ごみや収集資源へ入れません。充電池を本体から取り外せない製品は、無理に分解せず、製品ごと小型家電地区回収、収集センター北・西事務所、青岸ストックヤードへ出します。市指定回収拠点やJBRC協力店は、電池を取り外せない製品の回収先ではありません。

家庭で使った品ではなく、店舗・施設など事業活動で使った物は家庭系の収集へ出せません。また、30センチメートルの境界にある特殊な形、大きな電子機構、電池の種類が分からない物は、無理に通常品へ分類せず、廃棄物対策課へ確認します。

供養、寄付、民間の回収サービスは、市の分別ルールとは別の選択肢です。この記事では公式に確認できる家庭ごみの経路だけを扱い、受入先や効果を確認できない方法は勧めません。まだ使える物について検討する場合も、相手方の受入条件を自分で確かめ、ごみとして出すなら市の区分に戻ります。

次の行動:電気・電池を使わない物は大きさを測り、30センチメートル以下なら使用できる家庭ごみ袋と収集日、30センチメートル超なら粗大ごみ収集の申込条件を確認します。電池式・充電式は、本体を小型家電、外した電池を電池類の公式経路へ分けます。

担当課 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課
一般廃棄物の問い合わせ 073-435-1352/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜17:15
粗大ごみの申込 粗大ごみ受付センター 0570-666-202/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜16:00
自己搬入 青岸ストックヤード/〒640-8404 和歌山市湊1342-8/073-435-5560/月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30
公式URL 布の分別についてのお願い
令和8年度一般廃棄物処理実施計画(PDF)
家庭ごみに使用できる袋
粗大ごみ収集の申込み
電池類の排出方法
確認日 2026年9月11日

一般ごみの地区日程と基本分別は和歌山市のゴミ分別ガイド、大きいぬいぐるみの申込みは和歌山市の粗大ごみガイド、持ち込み条件は青岸ストックヤードへの持ち込みガイドも確認できます。

和歌山市のぬいぐるみ処分でよくある質問

ぬいぐるみは布類の日に出せますか?

出せません。通常のぬいぐるみは、一辺30センチメートル以下なら一般ごみ、30センチメートルを超えるなら粗大ごみです。衣類やシーツ、タオルを対象とする布類とは分けます。

30センチメートルちょうどなら何ごみですか?

市の案内は「30センチメートルを超える物」を粗大ごみとしているため、通常のぬいぐるみで一辺30センチメートル以下は一般ごみです。柔らかい突起を含む測り方で迷う場合は、市へ形状を伝えて確認します。

大きなぬいぐるみ1個だけでも戸別収集を頼めますか?

粗大ごみの戸別収集は1回2個以上15個以下です。1個だけなら、ほかの粗大ごみと合わせるか、青岸ストックヤードへの自己搬入を検討します。

音が鳴るぬいぐるみも一般ごみですか?

電池や電子部品がある物は、サイズだけで決めません。電池・バッテリーを製品の通常手順で安全に外せる場合は、本体を小型家電、電池を電池類回収へ分けます。充電池を外せない製品は、無理に分解せず製品ごと小型家電地区回収、北・西事務所、青岸へ出します。

一般ごみに使える袋は何ですか?

無色で透明または半透明の和歌山市指定家庭用ごみ袋を使えます。10〜15リットルの容量表示がある透明または半透明のレジ袋も使用できます。事業所用の黄色い袋は使えません。

一般ごみに出す小さなぬいぐるみの清潔な準備イメージ
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

まとめ

和歌山市では、通常のぬいぐるみは一辺30センチメートル以下なら一般ごみ、30センチメートルを超えるなら粗大ごみです。布類には出しません。一般ごみは使用できる袋で地区の収集日午前8時まで、粗大ごみは申込み後の指定日午前8時までに出します。

電池や電子部品がある場合はサイズだけで決めません。安全に外せる電池式・充電式は本体を小型家電、電池を電池類回収へ分け、外せない物は製品ごとの回収へ切り替えます。最初に大きさと電池の有無を確認し、境界品は和歌山市の公式分別情報か廃棄物対策課で確認します。

この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


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和歌山タイムズ編集部(株式会社Tip)
自治体などの公式情報を確認したうえで、編集部が制作しています。分別方法や収集日などは変更される場合があるため、最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。運営者情報
この記事のカテゴリゴミ・分別和歌山市
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