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和歌山市の電気毛布の捨て方|小型家電の地区回収・持ち込み・粗大ごみの条件

和歌山市の電気毛布の捨て方|小型家電の地区回収・持ち込み・粗大ごみの条件

冬の終わりに押し入れから出てきた古い電気毛布。「毛布だから布の日? コードが付いてるから家電?」と、集積所の前で手が止まったことはありませんか。

和歌山市に引っ越してきて最初の冬を越したとき、私も同じところで迷いました。見た目は毛布でも、市の分別辞典ではきっぱり答えが決まっています。

結論は3行です。
・和歌山市で電気毛布は「小型家電」です(布でも一般ごみでもありません)
・出し方は年2回の地区回収か、青岸ストックヤード・収集センター北/西事務所への自己搬入の2通り
・分別辞典に粗大ごみの併記はなく、手数料の記載も公式にはありません

この記事では、電気毛布の区分と出し方、持ち込み先の受付時間、粗大ごみ扱いになる条件、やりがちなNG例、よくある質問を、和歌山市公式の「ごみ分別検索サイト リリクルネット」の原文どおりにまとめます。

この記事は2026年10月13日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

青空の下に広がる和歌山市・和歌浦の明るい海岸
写真: Tokyo-Good / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)
地元民のひとこと:うちの近所でいちばん多い間違いが、電気毛布を指定袋に入れて「布」の日に出すパターン。コントローラーがぶら下がっているのに、毛布だからと布扱いにしてしまうんです。市の辞典で引くと「小型家電」の一言だけで、布の文字はどこにもありません。地区回収の日を逃したら、青岸ストックヤードは土曜も開いているので、私は年末の大掃除のついでに車で持っていきます。

和歌山市で電気毛布は「小型家電」

和歌山市公式の分別辞典(ごみ分別検索)で「電気毛布」を引くと、区分は小型家電の一つだけ。分別区分2・3や注意事項は空欄です。つまり「大きさや材質で区分が変わる」タイプの品目ではなく、電気毛布であればサイズを問わず小型家電として扱う、というのが公式の答えです。

和歌山市の「小型家電」の定義は、分別区分ページ(ごみの分け方)に「ご家庭で使用されている家電製品(電池及びコンセントで動くもの)及びその付属品」と書かれています。電気毛布はコンセントで動く家電製品なので、本体だけでなく、コントローラーやコードなどの付属品もまとめて小型家電の対象です。

似た暖房器具・寝具と並べると、区分の違いがはっきりします。以下は分別辞典の原文どおりです。

品目(公式表記) 分別区分1 分別区分2 注意事項
電気毛布 小型家電 ― ―
電気カーペット 小型家電 ― ―
電気あんか 小型家電 ― ―
あんか 小型家電 ― ―
電気ストーブ 小型家電 ― ―
こたつ(電気あんかなど) 小型家電 ― ―
こたつ 小型家電 粗大ごみ 電気式のもの以外は「粗大ごみ」へ
毛布 粗大ごみ ― ―
布団 粗大ごみ ― ―

電気が通っていない「毛布」は辞典では「粗大ごみ」です。分別区分ページの「布」の項にも「布団、毛布、座布団、カーテンは粗大ごみになります」と書かれていて、公式の記述は一致しています。布の指定袋では出せないので、電気の入っていない毛布は粗大ごみとして申し込んでください。布と混同しやすい品目は和歌山市の布の捨て方の記事にまとめています。電気毛布そのものは、辞典・分別区分ページのどちらを読んでも「小型家電」で一致しているので、迷う余地はありません。

なお「電気敷毛布」「電気敷き毛布」「電気ひざ掛け」「ホットカーペット」「湯たんぽ」は、辞典に品目として載っていません。電気敷毛布は電気毛布の一種として小型家電で問題ないと考えられますが、公式に明記されていないため、気になる方は廃棄物対策課に確認してください。

出し方は2通り:地区回収か自己搬入

和歌山市の小型家電は、毎週の集積所には出しません。分別区分ページの小型家電の項にある出し方は「年2回の回収を予定しています」(地区回収)と「収集センター(北・西事務所)もしくは青岸ストックヤードに自己搬入してください」の2つだけです。

方法 いつ どこへ 調べ方・連絡先
地区回収 地区ごとに年2回 地域で決められた職員の待機場所 公式の月別スケジュールで対象月を確認し、日時・場所は回覧板または収集センター北事務所 073-471-1503
自己搬入 施設ごとの受付日時(下表) 青岸ストックヤード/収集センター北事務所/西事務所 各施設に直接

地区回収(年2回)

小型家電の地区回収ページ(小型家電の地区回収)には「小型家電の地区回収は、地区ごとに年2回の回収を予定しています。」とあり、続けて「詳しい回収日時や職員の待機場所は地域の回覧板でご確認いただくか、収集センター北事務所(電話:073-471-1503)にお問い合わせください。」と案内されています。同じページに「地区別収集スケジュール(予定)」として月ごとの対象地区の一覧(令和8年4月~令和9年3月)が載っていますが、具体的な回収日時や待機場所は回覧板か電話で確認する仕組みです。

年2回しか機会がないので、シーズンオフに電気毛布を処分したいときは、次の回収日を逃さないよう回覧板を先に確認しておくと安心です。

自己搬入(3か所)

自己搬入ページ(自己搬入について)に載っている3施設はすべて小型家電等を受け入れます。受付日時と注記は施設で違うので、原文どおり並べます。

施設 住所 電話 受付日時 受入品目 注記(原文)
青岸ストックヤード 和歌山市湊1342-8 073-435-5560 月曜日~土曜日(祝日含む)9時~15時30分 一般ごみ・粗大ごみ・蛍光管等・がれき類・小型家電等・かん・びん・ペットボトル・紙・布 品目ごとに分別して搬入してください。
収集センター北事務所 和歌山市出島79-1 073-471-1503 月曜日~金曜日(祝日含む)9時~15時 小型家電等・蛍光管等 電話連絡をしてから搬入してください。
収集センター西事務所 和歌山市土入325 073-453-0253 月曜日~金曜日(祝日含む)9時~15時 小型家電等・蛍光管等 電話連絡をしてから搬入してください。

北・西事務所は事前の電話連絡が条件で、平日のみ。青岸ストックヤードは土曜も祝日も開いていて、事前電話の記載はありません。仕事帰りに寄れないときは土曜の青岸が現実的です。自己搬入の料金・持ち物については、このページに記載がありません。青岸ストックヤードの受入基準や本人確認については和歌山市のゴミ持ち込みの記事で詳しくまとめています。

和歌山市湊エリアの港と青空
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

やりがちなNG例:布・一般ごみ・粗大ごみに出さない

電気毛布で実際に起きやすい間違いを、公式の根拠と一緒に挙げます。

  • 指定袋に入れて「布」の日に出す:布の対象は「着古しの服等 シャツ、シーツ、タオル等」。電気毛布は辞典で小型家電と決まっていて、布の品目には入りません。
  • たたんで「一般ごみ」の袋に入れる:一般ごみの対象は台所ごみ、再生できない紙くず、プラスチック類、木製品・革製品・ゴム製品、汚れた衣類などで、家電製品は含まれません。小型家電の項は「これらは一般ごみなどに入れずに分別してください」と電池類についても念を押しています。
  • コントローラーだけ別に捨てる:小型家電の定義は「家電製品及びその付属品」。本体とコントローラー・コードは一緒に小型家電として出します。
  • 毎週の集積所に置いておく:小型家電は年2回の地区回収か自己搬入のみ。通常の収集日には回収されません。
  • 電気の入っていない毛布と同じ扱いにする:普通の毛布は辞典でも分別区分ページでも「粗大ごみ」。電気毛布(小型家電)とは区分が違います。

粗大ごみ扱いになる条件と料金

「電気毛布は大きいから粗大ごみでは?」という疑問も多いので、公式の記述を整理します。

粗大ごみページ(粗大ごみについて)の定義は「粗大ごみは、家具類、寝具類、楽器類、家電製品等で1辺の長さが30cmを越えるもの」です。一方、分別辞典の見出しには「※大きさが30㎝を超える場合は、粗大ごみ」とありますが、電気毛布の行には粗大ごみの併記がなく、小型家電の項には「小型家電は、一人で持ち運ぶことができる大きさのものです。」と書かれています。電気毛布はたたんで一人で運べる家電なので、公式の案内どおり小型家電として出すのが基本です。粗大ごみとして申し込めるかどうかは公式に明記がないため、本記事では断定しません。

粗大ごみの申込先と条件は次のとおりです(電気毛布に限らず共通)。

項目 内容(公式原文より)
申込先 粗大ごみ受付センター 0570-666-202
電話受付 月曜日から金曜日(祝日を除く)の午前8時半~午後4時
インターネット受付 令和7年8月1日午前9時より、24時間申し込みできます(https://www.sodai-wakayama-city.jp/)
ネット申込の条件 令和3年4月1日以降に電話で粗大ごみの受付をされたことのある方
1回の点数 2~15点
収集日 原則、受付日の翌週以降。お住まいの地区によって収集日が異なります
出し方 収集日当日の午前8時までに、打ち合わせさせていただいた場所に「お名前・粗大ごみ」と書いた紙を貼って出す
手数料 公式ページに記載なし(要確認)

ネット受付は便利ですが、初めて申し込む方は対象外で、まず電話が必要です。粗大ごみの手数料は公式ページに金額の記載がなく、本記事では「無料」とも「有料」とも書けません。申込の流れは和歌山市の粗大ごみの出し方の記事も参考にしてください。

出す前に確認しておくこと

公式に記載がある範囲で、電気毛布を出す前のチェック項目をまとめます。

  • 本体・コントローラー・コードをひとまとめに:付属品まで小型家電の対象です。
  • 電池を使う製品が混ざっていないか:小型家電の項には「小型充電式電池、乾電池、ボタン電池、コイン型電池も持込み可能です。これらは一般ごみなどに入れずに分別してください。」とあります。リモコン式のあんか等を一緒に出すなら電池は分けます。詳しくは和歌山市のモバイルバッテリー回収へ。
  • 家電4品目は対象外:小型家電の項に「家電リサイクル法の適用を受けるテレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は市での受入は行っていません。」とあります。電気毛布は対象外品目ではないので市で受け入れますが、まとめて片付けるときは和歌山市の家電処分の記事を確認してください。
  • 電気の入っていない布団・毛布は別区分:布団も毛布も辞典で粗大ごみ。和歌山市の布団の捨て方を参照。

袋の指定や、コードを切る・束ねるといった出し方の細かな指定は、公式ページに記載がありません。地区回収では職員に手渡す形になるので、持ち運びやすくたたんでおけば十分です。

担当課 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課
電話 073-435-1352(直通)
受付時間 市の公式サイトでご確認ください
小型家電の地区回収の問い合わせ 収集センター北事務所 073-471-1503
自己搬入先 青岸ストックヤード(湊1342-8/073-435-5560/月~土・祝日含む 9時~15時30分)
公式URL ごみ分別検索(リリクルネット)
確認日 2026年10月13日
紀の川の河口と和歌山市の町並み、晴天
写真: Takato Marui (w:Flickr user m-louis) / Wikimedia Commons (CC BY-SA 2.0)

よくある質問

電気毛布は「布」の日に出せますか?

出せません。和歌山市の分別辞典で電気毛布は「小型家電」です。布の対象は着古しの服やシーツ・タオル等で、家電製品は含まれません。年2回の地区回収か、青岸ストックヤード・収集センター北/西事務所への自己搬入で出します。

電気毛布は粗大ごみですか?

分別辞典では小型家電のみで、粗大ごみの併記はありません。小型家電は「一人で持ち運ぶことができる大きさのもの」と定義されているため、たたんで運べる電気毛布は小型家電として出すのが公式の案内です。粗大ごみとして申し込めるかは公式に明記がないので、確認したい場合は粗大ごみ受付センター(0570-666-202)へ。

処分にお金はかかりますか?

小型家電の地区回収・自己搬入のページには料金の記載がありません。粗大ごみページにも手数料の記載がありません。費用の有無は廃棄物対策課または各施設でご確認ください。

地区回収の日がいつか分かりません

公式サイトには月ごとの対象地区の一覧(地区別収集スケジュール(予定))がありますが、日時や待機場所は載っていません。「地域の回覧板でご確認いただくか、収集センター北事務所(073-471-1503)にお問い合わせください」が公式の案内です。待てない場合は自己搬入が早く、青岸ストックヤードは土曜・祝日も受け付けています。

コントローラーやコードは分けますか?

分ける必要はありません。小型家電の定義は「家電製品及びその付属品」で、本体とコントローラー・コードは一緒に小型家電として出します。電池で動く製品を一緒に出すときだけ、電池を取り外して分別します。

電気の入っていない普通の毛布はどうなりますか?

粗大ごみです。分別辞典で「毛布」は「粗大ごみ」、分別区分ページの布の項にも「布団、毛布、座布団、カーテンは粗大ごみになります」とあり、公式の記述は一致しています。布の指定袋では出せないので、粗大ごみ受付センター(0570-666-202)に申し込みます。和歌山市のゴミ分別と出し方の記事も参考にしてください。

まとめ

・和歌山市で電気毛布は「小型家電」。布の日にも一般ごみにも出しません
・出し方は年2回の地区回収(回覧板で日程確認)か、青岸ストックヤード・収集センター北/西事務所への自己搬入
・粗大ごみの併記はなく、料金の記載も公式にはありません。不明点は廃棄物対策課(073-435-1352)へ

この記事は2026年10月13日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


この記事の制作
和歌山タイムズ編集部(株式会社Tip)
自治体などの公式情報を確認したうえで、編集部が制作しています。分別方法や収集日などは変更される場合があるため、最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。運営者情報
この記事のカテゴリゴミ・分別和歌山市
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