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和歌山市のモバイルバッテリー捨て方・回収拠点|膨張品の出し方【2026】

和歌山市のモバイルバッテリー捨て方・回収拠点|膨張品の出し方【2026】

「膨らんだモバイルバッテリーも、家電量販店の回収ボックスへ入れていい?」と迷っていませんか。モバイルバッテリーは、見た目が同じでも、リサイクルマークの有無、膨張・破損、機器から外せるかどうかで持ち込める場所が変わります。

結論は次の3点です。
一般ごみ、かん、びんなどの収集資源には混ぜません。
正常でリサイクルマークがある単体電池は市の回収先またはJBRC協力店、マークなし・膨張・破損品は市の回収先を使います。
まず本体を押したり分解したりせず、状態とマーク、機器から安全に外せる製品かを確認します。

この記事では、和歌山市の現行案内に沿って、状態別の回収先、各拠点の受付条件、内蔵電池や異常品で避ける行動を整理します。

この記事は2026年9月25日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

和歌山港と青空を望む明るい風景イメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

回収ボックスなら全部同じ、ではありません。正常なマーク付き電池だけを受けるJBRC協力店と、膨張品やマークなし品も受ける市の回収先は条件が違います。持ち出す前に「電池単体か、製品に内蔵されたままか」まで見ると、行き先を間違えにくくなります。

和歌山市でモバイルバッテリーを捨てる方法(2026年9月時点・和歌山市公式とJBRC公式で確認)

  • 家庭ごみに出せない理由:和歌山市は「ごみの中に混入したリチウムイオン電池等によるごみ処理施設や収集車輛の火災が全国でたびたび発生」していると案内しています。一般ごみ・かん・びんなどの収集資源には混ぜません。
  • 回収拠点の種類:市指定回収拠点(支所・連絡所42か所、コミュニティセンター8か所、市役所本庁舎6階の廃棄物対策課)、収集センター北・西事務所(当日要電話)、青岸ストックヤード(事前連絡不要)、年2回の小型家電地区回収、JBRC協力店の店頭回収の5系統です。
  • 正常・リサイクルマークあり:上記のどこにでも出せます。JBRC協力店はJBRC公式サイトの協力店検索で探せます。
  • 膨張・破損品、マークなし:JBRC協力店には出せません。市指定回収拠点・小型家電地区回収・北・西事務所・青岸ストックヤードへ持ち込みます。
  • 電池を外せない製品:無理に外さず、本体ごと小型家電地区回収か収集センター(北・西事務所・青岸ストックヤード)へ出します。各拠点の受付時間・休館日は公式で最新をご確認ください。

まずモバイルバッテリーの状態を確認

和歌山市は、小型充電式電池の排出先を状態別に示しています。確認するのは、JBRCのリサイクルマークがあるか、膨張・破損がないか、機器本体から電池を取り外せるか、の3点です。メーカーが取り外しを前提にしていない製品を、工具で開ける必要はありません。

市の令和8年6月更新ページでは、モバイルバッテリーや、機器から取り外せる小型充電式電池を「電池単体」として案内しています。機器から取り外せない充電池は本体ごと回収する経路になり、市指定回収拠点やJBRC協力店には出せません。

一方、青岸清掃センターの現行受入基準は、ポータブル電源を市の受入不可品に含めています。名称が似ていても、ポータブル電源へこのモバイルバッテリーの回収表を当てはめません。製品表示でポータブル電源か判断できない場合は、型番を控えて青岸ストックヤードへ確認します。

状態 利用できる回収先 利用できない回収先・注意
リサイクルマークあり/膨張・破損なし/電池単体 JBRC協力店、市指定回収拠点、小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤード 一般ごみ・収集資源には混ぜません
マークなし、または膨張・破損あり/電池単体 市指定回収拠点、小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤード JBRC協力店の対象外です
充電池を機器から取り外せない 小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードへ製品ごと 市指定回収拠点とJBRC協力店は対象外。無理に分解しません
車・バイク用バッテリー、鉛式充電池 販売店・取扱店へ相談 和歌山市では引き取りません
ポータブル電源 販売店・取扱店へ相談 市の受入不可品です。モバイルバッテリーの回収先へ出しません

「リチウムイオン」という言葉だけで行き先を決めるのではなく、現在の状態を表の左列に当てはめます。市公式の回収区分には、リチウムイオン電池のほか、ニカド電池、ニッケル水素電池などの小型充電式電池も含まれます。ただし、車・バイクのバッテリーや鉛式充電池は市の対象外です。

膨張、異音、異臭、発熱などがある物は使用をやめます。和歌山市消防局は、リチウムイオン電池へ衝撃を加えたり、熱い場所へ置いたりしないよう案内しています。記事を読んだことを理由に自分で状態を確かめるため、押す、曲げる、穴を開けるといった操作はしません。

明るい場所で外観を確認するモバイルバッテリーのイメージ
写真: Tokyo-Good / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

和歌山市でのモバイルバッテリー捨て方(手順5ステップ)

  1. 使用を止めて外観を確認する:膨張、破損、異音、異臭、発熱の有無を、触って変形させずに確認します。
  2. リサイクルマークを見る:マークがあり、膨張・破損もない電池単体だけがJBRC協力店の候補です。マークがない、または異常がある場合は市の回収先を選びます。
  3. 取り外せる製品かを確認する:メーカーが通常の手順で取り外せる構造なら電池単体の区分を確認します。取り外せない製品は無理に開けず、本体ごと対象の市回収へ出します。
  4. 回収場所の条件を選ぶ:開庁時間内の市指定回収拠点、年2回の地区回収、事前連絡が必要な北・西事務所、事前連絡不要の青岸ストックヤードから選びます。
  5. 直前に受付を確認する:特に膨張・破損、発熱、異臭がある物は、運ぶ前に市の担当窓口へ状態を伝え、当日の受け渡し方法を確認します。

市指定回収拠点は、2026年4月1日から拡充されています。支所・連絡所42か所は月曜日から金曜日(祝日除く)の9:00〜17:00、和歌山市役所本庁舎6階南側の廃棄物対策課は月曜日から金曜日(祝日・年末年始除く)の8:30〜17:15です。コミュニティセンター8か所は、施設ごとに休館日と開館時間が違うため、対象施設のページを確認します。

小型家電地区回収は年2回です。日時と場所は地区の回覧板か、収集センター北事務所で確認します。今すぐ出したい場合に、次の地区回収日を推測して集積所へ置いてはいけません。モバイルバッテリーは通常の集積所収集へ混ぜず、受け渡し先が決まっている回収経路を使います。

回収先ごとの条件と費用

回収先 受付条件・日時 費用の確認
市指定回収拠点 支所・連絡所42か所は平日9:00〜17:00。本庁舎6階廃棄物対策課は平日8:30〜17:15。コミュニティセンターは施設ごと 市の令和7年度清掃事業概要の家庭系手数料表では、指定場所への排出は無料
小型家電地区回収 年2回。地区の回覧板または収集センター北事務所で日時・場所を確認 同じ家庭系手数料表では、指定場所への排出は無料
収集センター北・西事務所 月〜金曜日(祝日含む)9:00〜15:00。搬入当日に電話連絡が必要 同じ家庭系手数料表では、自己搬入は無料
青岸ストックヤード 月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30。事前連絡不要 同じ家庭系手数料表では、自己搬入は無料
JBRC協力店 マークあり、膨張・破損なしの対象電池のみ。店舗ごとに受入状況を確認 店舗ごとの当日条件は市ページで一律に示されていません

市ルートの「無料」は、和歌山市が現在公開している令和7年度清掃事業概要(PDF)の、令和7年4月時点の手数料表に基づきます。店頭サービスの条件、交通費、製品の交換費用などを含む表ではありません。回収拠点の開館日や制度が変わる場合があるので、出す当日に和歌山市「電池類の排出方法」を確認します。

北事務所は和歌山市出島79-1(073-471-1503)、西事務所は和歌山市土入325(073-453-0253)です。青岸ストックヤードは和歌山市湊1342-8(073-435-5560)です。北・西事務所は搬入当日の電話連絡が必要ですが、青岸ストックヤードは事前連絡不要と案内されています。

回収拠点一覧(和歌山市公式で確認できたもの)

2026年9月時点で、和歌山市「電池類の排出方法」ページ(令和8年6月1日更新)に掲載されている拠点は次のとおりです。個別の支所・連絡所名と、コミュニティセンターごとの開館時間・休館日は同ページで最新をご確認ください。

  • 市指定回収拠点(2026年4月1日開設):支所・連絡所42か所(月〜金9:00〜17:00、祝日除く)/コミュニティセンター8か所(東部・河南・河西・河北・中央・北・南・西の各施設。休館日・時間は施設ごと)/廃棄物対策課(市役所本庁舎6階南側、月〜金8:30〜17:15、祝日・年末年始除く)
  • 収集センター北事務所:和歌山市出島79-1(073-471-1503)。月〜金9:00〜15:00(祝日含む)。搬入当日の事前電話連絡が必要です
  • 収集センター西事務所:和歌山市土入325(073-453-0253)。月〜金9:00〜15:00(祝日含む)。搬入当日の事前電話連絡が必要です
  • 青岸ストックヤード:和歌山市湊1342-8(073-435-5560)。月〜土9:00〜15:30(祝日含む)。事前連絡は不要です
  • 小型家電地区回収:年2回。日時・場所は地区の回覧板または収集センター北事務所で確認します
  • JBRC協力店(店頭回収):リサイクルマークがあり、膨張・破損のない電池のみ対象です。JBRC公式サイトの協力店検索で、和歌山市内の店舗と受入状況を確認できます
市の回収拠点をイメージした明るく清潔な受付
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

この状態なら通常の方法で出さない

膨張・破損品をJBRC協力店の回収ボックスへ入れることはできません。市指定回収拠点など、市が受け入れ可能と示す経路を使います。ただし、発熱や異臭などが続く物をそのまま持ち運ぶ方法は、市のページで一律には案内されていません。移動前に廃棄物対策課や持込先へ状態を伝え、指示を受けます。

電池を機器本体から取り外せない場合も、通常の電池単体と同じ場所へ置きません。小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードのいずれかへ製品ごと出します。市指定回収拠点とJBRC協力店は対象外です。安全のために分解する、放電させる、端子を削るといった市が案内していない処理を加えません。

自動車・二輪車用バッテリー、鉛式充電池、ポータブル電源は、和歌山市の受入対象外です。家庭用モバイルバッテリーの回収先を流用せず、販売店・取扱店へ相談します。製品名や電池種別が分からない場合も、「たぶんモバイルバッテリー」と決めず、型式が読める範囲で控えて青岸ストックヤードへ確認します。

次の行動:製品表示を見て、モバイルバッテリーとポータブル電源のどちらに当たるかを確認し、モバイルバッテリーなら和歌山市「充電式電池等の処分方法」の状態別表と、回収拠点の最新一覧を照合します。ポータブル電源や判別できない製品は青岸清掃センターの受入基準を確認し、持ち込まずに窓口へ相談します。

担当課 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課
一般廃棄物の問い合わせ 073-435-1352/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜17:15
北事務所 〒640-8306 和歌山市出島79-1/073-471-1503/持込は月〜金曜日(祝日含む)9:00〜15:00、当日要連絡
西事務所 和歌山市土入325/073-453-0253/持込は月〜金曜日(祝日含む)9:00〜15:00、当日要連絡
青岸ストックヤード 〒640-8404 和歌山市湊1342-8/073-435-5560/月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30、事前連絡不要
公式URL 充電式電池等の処分方法
電池類の排出方法・回収拠点
消防局「リチウムイオン電池の火災」
家庭から排出されるごみ
JBRC(小型充電式電池リサイクル・協力店検索)
確認日 2026年9月25日

和歌山市全体の分別ルールは和歌山市のゴミ分別ガイドで確認できます。袋へ入れる前に、モバイルバッテリーだけを取り分けてこの記事の状態表へ戻るのが安全です。

和歌山市のモバイルバッテリー回収でよくある質問

和歌山市でモバイルバッテリーはどこに捨てる?

一般ごみや収集資源には出せません。正常でリサイクルマークがある電池単体なら、JBRC協力店の店頭回収か、市指定回収拠点(支所・連絡所、コミュニティセンター、廃棄物対策課)、収集センター北・西事務所、青岸ストックヤード、年2回の小型家電地区回収に出せます。市のルートは家庭系手数料表で無料と示されています。

膨張したバッテリーはどうする?

使用をやめ、押す・曲げる・穴を開けるといった操作をせず、衝撃や熱を避けて保管します。JBRC協力店の回収ボックスには入れられません。市指定回収拠点、小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードのいずれかへ持ち込みます。発熱や異臭が続く場合は、動かす前に廃棄物対策課(073-435-1352)へ状態を伝えて指示を受けます。

膨らんだモバイルバッテリーは家電量販店へ持ち込めますか?

和歌山市の案内では、膨張または破損した物はJBRC協力店では回収できません。市指定回収拠点、小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードが対象です。発熱や異臭がある場合は、動かす前に市へ状態を伝えます。

リサイクルマークがなくても市で回収できますか?

電池単体であれば、市指定回収拠点、小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードで回収可能と案内されています。マークなし品はJBRC協力店へは出せません。

電池を外せない製品はどうしますか?

無理に取り外さず、製品ごと小型家電地区回収、北・西事務所、青岸ストックヤードへ出します。市指定回収拠点とJBRC協力店は、電池を取り外せない製品の回収先ではありません。

モバイルバッテリーを一般ごみに入れてはいけないのはなぜですか?

和歌山市は、ごみ収集車や処理施設で電池が押しつぶされて発火する事例を案内しています。一般ごみや収集資源に混ぜず、電池専用の回収経路へ分けます。

ポータブル電源もモバイルバッテリーの回収先へ出せますか?

出せません。青岸清掃センターの受入基準では、ポータブル電源は市の受入不可品です。モバイルバッテリーの回収先へ持ち込まず、販売店・取扱店へ相談します。製品区分が分からない場合は青岸ストックヤードへ確認します。

家庭ごみから分けて保管するモバイルバッテリーのイメージ
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

まとめ

和歌山市のモバイルバッテリーは、一般ごみや収集資源へ混ぜません。正常なマーク付き電池は市の回収先かJBRC協力店、マークなし・膨張・破損品は市の回収先へ出します。機器から取り外せない充電池は、無理に分解せず製品ごと指定された市回収へ持ち込みます。

最初に「製品名」「マーク」「膨張・破損」「取り外し可否」を確認し、その状態を受け入れる場所を選びます。ポータブル電源は市の対象外です。異常がある物は衝撃や熱を避け、運搬前に市の担当窓口へ相談します。

この記事は2026年9月25日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


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和歌山タイムズ編集部(株式会社Tip)
自治体などの公式情報を確認したうえで、編集部が制作しています。分別方法や収集日などは変更される場合があるため、最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。運営者情報
この記事のカテゴリゴミ・分別和歌山市
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