「和歌山市で家電を処分したいけれど、粗大ごみと小型家電のどちら?」と迷っていませんか。家電は大きさだけで決まらず、家電リサイクル法の4品目、パソコン、その他の家庭用家電で入口が変わります。
結論は次の3点です。
エアコン・テレビ・冷蔵庫・冷凍庫・洗濯機・衣類乾燥機は、市の小型家電回収や青岸への通常持ち込みでは処分できません。
パソコンはメーカー回収を基本に確認し、その他の家庭用家電は一人で運べるか、電池や対象外部品がないかを見て小型家電の条件を確認します。
最初に製品名・メーカー・型番・大きさ・電源方式を確認し、該当する公式ルートへ進みます。
この記事では、家電4品目、パソコン、その他の小型家電を分岐させ、申込み・持ち込み・料金確認・電池の注意をまとめます。
この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

家電でいちばん大切なのは、袋やサイズを測る前に「4品目か」「パソコンか」を切り分けることです。電子レンジや扇風機と、テレビや冷蔵庫は同じ出し方ではありません。型番ラベルを見える状態にして公式案内を開くと、途中でやり直しにくくなります。
まず家電の種類と状態を確認
和歌山市が案内するリサイクル家電4品目は、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機です。これらは家電リサイクル法に基づく経路で処分します。市の小型家電回収対象には含まれず、青岸清掃センターの受入基準でも受入不可です。
その他の小型家電は、家庭で使った電池またはコンセントで動く製品とその付属品で、一人で持ち運べる大きさが目安です。市の案内例には、電話機、FAX、ビデオカメラ、デジタルカメラ、リモコン、ゲーム機、電子辞書、扇風機、電子レンジなどがあります。除湿機は注意が必要です。2026年8月更新の種類別案内はコンプレッサー内蔵型を対象外とする一方、令和8年度一般廃棄物処理実施計画は「除湿機」を小型家電から除外しており、範囲が一致しません。方式を問わず、市へ確認してから出します。
| 家電の種類 | 最初に選ぶ公式経路 | 確認する条件 |
|---|---|---|
| エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 | 販売店への引取り依頼、または家電リサイクル券を購入して指定引取場所へ | メーカー。テレビはサイズ、冷蔵庫・冷凍庫は容量も確認します |
| パソコン | 製造メーカーへ直接回収を申込み | メーカー不明・自作はパソコン3R推進協会へ。市の小型家電経路は別条件があります |
| 一人で運べるその他の家庭用家電 | 小型家電の地区回収、収集センターまたは青岸ストックヤードへの自己搬入 | 4品目や処理困難物ではないか、電池・燃料・蛍光管を外せるかを確認します |
| 充電池を取り外せない小型家電 | 収集センターまたは小型家電地区回収 | 市指定回収拠点や店頭回収は対象外。分解せず職員へ状態を伝えます |
製品名が同じでも、機能により区分が変わる場合があります。たとえば、ディスプレイは小型家電として検索できますが、テレビは家電4品目です。冷却機能のある製品やコンプレッサーを備えた製品も、外観だけでは判断できません。迷ったときは和歌山市のごみ分別検索で型に近い品目を調べ、掲載がなければ廃棄物対策課へ確認します。

和歌山市で家電を出す手順
家電4品目は、販売店へ引取りを依頼する方法と、郵便局で家電リサイクル券を購入して指定引取場所へ持ち込む方法があります。自分で指定引取場所まで運べない場合は、市の粗大ごみ受付センターへ収集を申し込みます。インターネットの粗大ごみ受付ではリサイクル家電を申し込めないため、電話で確認します。
- 製品を特定する:品名、メーカー、型番を確認します。テレビはサイズ、冷蔵庫・冷凍庫は容量も控えます。
- 処分経路を選ぶ:買った店、買い替える店、近くの販売店へ引取りを相談するか、指定引取場所への自己搬入を選びます。
- 料金を確認する:販売店ルートはリサイクル料金と収集運搬料金を店へ確認します。自己搬入はメーカーなどに対応する家電リサイクル券を郵便局で購入します。
- 指定引取場所の営業を確認する:土曜日は不定休で、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始なども変わるため、持ち込む前に直接確認します。
- 自分で運べないときは電話する:家電リサイクル券を用意し、粗大ごみ受付センター0570-666-202へ収集条件を確認します。
指定引取場所は、めらリサイクル株式会社指定引取場所(和歌山市西浜1660番地459、073-448-3344)と、有限会社西富運送(紀の川市貴志川町丸栖1381番地、0736-67-8881)です。いずれも月曜日から土曜日、9:00〜12:00は11:30まで受付、13:00〜17:00は16:30まで受付で、土曜日は不定休です。最新の営業日は直接確認します。根拠は和歌山市の家電4品目FAQです。
その他の小型家電は、地区ごとの年2回の回収で市職員へ直接渡すか、収集センター北・西事務所または青岸ストックヤードへ自己搬入します。北・西事務所へは当日に電話連絡をしてから、祝日を含む月曜日から金曜日の9:00〜15:00に持ち込みます。青岸は祝日を含む月曜日から土曜日の9:00〜15:30で、事前連絡は不要です。
回収・持ち込みの条件と費用
家電全体に一つの料金を当てはめることはできません。4品目のリサイクル料金は、製造メーカーにより異なり、テレビはサイズ、冷蔵庫・冷凍庫は容量でも変わります。販売店へ依頼するときは、別に収集運搬料金が必要です。金額は和歌山市の家庭ごみ総合情報誌(PDF)と家電リサイクル券センターで、対象製品に合わせて確認します。
| 経路 | 利用条件 | 費用の確認先 |
|---|---|---|
| 家電4品目を販売店へ依頼 | 購入店・買替店・近くの販売店へ相談 | リサイクル料金と収集運搬料金を販売店へ確認 |
| 家電4品目を指定引取場所へ持ち込み | 郵便局で家電リサイクル券を購入し、営業を確認して搬入 | メーカー・サイズ・容量に対応するリサイクル料金を事前確認 |
| 家電4品目の市収集 | 指定引取場所へ自分で運べない場合。リサイクル券を用意し電話申込み | 一律の総額は市のページで確認できないため、申込み時に確認 |
| その他の小型家電 | 一人で運べる家庭用家電。地区回収または指定施設へ持ち込み | 今回確認した小型家電案内に料金の記載はないため、必要なら担当窓口へ確認 |
小型家電の地区回収は、指定された日時・場所で待機する市職員へ直接手渡します。回収場所へ事前に置くことはできません。詳しい日時と場所は地区の回覧板で確認するか、収集センター北事務所073-471-1503へ問い合わせます。持ち込み条件は和歌山市「小型家電の地区回収」で確認できます。

この状態なら通常の方法で出さない
家電4品目を小型家電回収へ持ち込んだり、青岸ストックヤードへ通常の家庭ごみとして運んだりはできません。除湿機は、現行の種類別案内と令和8年度実施計画で対象外の範囲が異なります。冷温庫、ポータブル冷蔵庫、除湿機などは、品名や見た目だけで決めず、型番と方式を確認して市へ問い合わせます。
小型家電から電池、蛍光管、電球、燃料を取り除ける場合は分けます。ただし、充電池が安全に取り外せない製品を分解する必要はありません。市は、充電池を取り外せない小型家電を収集センターと小型家電地区回収で受け入れています。地区回収では、ほかの家電に混ぜず、職員へ「充電池が入っている」と伝えて手渡します。市指定回収拠点と店頭回収は、電池を取り外せない製品の対象外です。詳しくは電池類の排出方法で確認します。
パソコンは一般の家電と同じ判断で急いで出さず、メーカー回収を最初に確認します。メーカー不明や自作のパソコンはパソコン3R推進協会が案内先です。個人情報を含む機器は、排出前にデータを消去します。パソコンの市回収に関する公式ページ間には対象範囲の記載差があるため、詳しい判断は個別記事と担当窓口で確認します。
次の行動:家電4品目は製品ラベルでメーカー・型番・サイズまたは容量を確認し、販売店への依頼か指定引取場所への持ち込みを選びます。それ以外は和歌山市「ごみの分け方」で製品名を確認してから、地区回収または持ち込み先を決めます。
| 担当課 | 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課 |
|---|---|
| 一般廃棄物の問い合わせ | 073-435-1352/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜17:15 |
| 家電リサイクルの問い合わせ | 家電リサイクル券センター 0120-319640/9:00〜18:00(日曜・祝日休み) |
| 自分で運べない4品目 | 粗大ごみ受付センター 0570-666-202/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜16:00 |
| 小型家電の問い合わせ | 収集センター北事務所 073-471-1503/電話受付は月〜金曜日(祝日含む)7:30〜16:15 |
| 公式URL | 家電4品目の処分 ごみと資源の種類別案内 小型家電の地区回収 電池類の排出方法 |
| 確認日 | 2026年9月11日 |
分別全体の確認は和歌山市のゴミ分別ガイド、小型家電を青岸へ運ぶ準備は持ち込みガイド、指定袋を使う別区分は指定ごみ袋ガイドも参照できます。
和歌山市の家電処分でよくある質問
テレビや冷蔵庫は粗大ごみとして出せますか?
通常の粗大ごみや小型家電としては出せません。販売店へ引取りを依頼するか、郵便局で家電リサイクル券を購入して指定引取場所へ持ち込みます。自分で運べない場合は、リサイクル券を用意して粗大ごみ受付センターへ電話します。
電子レンジや扇風機は小型家電ですか?
市の種類別案内では、電子レンジと扇風機は小型家電の例です。一人で持ち運べる家庭用製品で、4品目や市の受入対象外品に該当しないことを確認し、地区回収か指定施設への持ち込みを選びます。
家電の処分料金はいくらですか?
家電全体に共通の料金はありません。4品目はメーカーにより異なり、テレビはサイズ、冷蔵庫・冷凍庫は容量でも変わります。販売店へ依頼する場合は収集運搬料金も必要です。製品情報を確認してから料金を照会します。
小型家電は普段の集積場所へ出せますか?
市の案内は、地区ごとに年2回予定される有人回収か、収集センター・青岸ストックヤードへの自己搬入です。地区回収では指定時間内に市職員へ直接渡し、回収場所へ事前に置きません。
充電池が外れない家電は分解しますか?
分解しません。充電池を外せない小型家電は、収集センターまたは小型家電地区回収の対象です。地区回収ではほかの家電と分け、充電池が入っていることを職員へ伝えて手渡します。

まとめ
和歌山市で家電を処分するときは、最初に4品目、パソコン、その他の小型家電へ分けます。4品目は販売店か、家電リサイクル券を使う指定引取場所へ進みます。その他の対象家電は、地区回収または収集センター・青岸ストックヤードへの持ち込みが基本です。
料金は家電全体で一律ではありません。メーカー・型番・サイズ・容量・電池の有無を確認し、対象製品に合う公式窓口で金額と受付条件を確定します。充電池を無理に外したり、回収場所へ事前に置いたりしません。
この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。




コメント