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和歌山市の布の捨て方|衣類・タオル・シーツの分別と出し方

和歌山市の布の捨て方|衣類・タオル・シーツの分別と出し方

「古着、タオル、シーツは全部“布”の日でいい?」と迷っていませんか。和歌山市では、素材が布というだけでは同じ区分になりません。再利用できる衣類・シーツ・タオルは布類ですが、汚れた物、下着、作業着、布団やカーテンは別の条件で分かれます。

結論は次の3点です。
再利用できる衣類・シーツ・タオル・ダウンジャケットなどは「布」です。
下着、作業着、汚れのひどい衣類は「一般ごみ」、布団・毛布は「粗大ごみ」です。カーテンは30センチメートル未満なら一般ごみ、30センチメートルを超える物は粗大ごみです。ちょうど30センチメートルは市へ確認します。
まず品目名と汚れの状態を確認し、布類なら使用できる袋へ入れ、雨の日を避けて地区の収集日に出します。

この記事では、布類に出せる物と出せない物、雨天時と袋のルール、粗大ごみに分かれる品目、費用と確認先を早見表で整理します。

この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

和歌浦湾と青空を望む明るい風景イメージ
写真: 野口保興 / Wikimedia Commons (Public domain)

布の日は「布でできている物の日」ではなく、再利用できる古繊維を出す日と考えると分けやすくなります。きれいなシャツやタオルは布でも、下着や汚れた衣類は一般ごみ、布団や毛布は粗大ごみです。素材より、品目と再利用できる状態を先に見ます。

まず布の品目と汚れの状態を確認

和歌山市の令和8年度一般廃棄物処理実施計画は、「布」の例としてシャツ、シーツ、タオル、ダウンジャケットなどを挙げ、汚れている物を除いています。同じ計画では、下着・作業着などの汚れている衣類を一般ごみ、一辺30センチメートルを超える家具類・寝具類などの粗大ごみの例に、ふとん・毛布・カーテンなどを挙げています。

市の「布の分別についてのお願い」も、布の対象をリサイクルできる衣服、シーツ、タオルなどと説明しています。布団や毛布は指定袋に入っても布の日には収集されません。家の中で「衣類として再利用できる物」「衛生・汚れの条件で再利用しにくい物」「寝具や大型布製品」の3群に分けると、出す日を選びやすくなります。

品目・状態 和歌山市の区分 出すときの条件
再利用できる衣類・シャツ 布 指定袋等へ入れ、地区の布収集日に出します
シーツ 布 通常のシーツ。公式分別検索では厚手の冬用などは粗大ごみ
タオル・バスタオル 布 汚れている場合は一般ごみ
ダウンジャケット 布 再利用できる状態で出します
下着 一般ごみ 布類には混ぜません
作業着・汚れのひどい衣類 一般ごみ 布類には混ぜません
雑巾・キッチンタオル・ペーパータオル 一般ごみ 公式分別検索で一般ごみと確認できます
布団・毛布・布団カバー 粗大ごみ 指定袋に入っても布類・一般ごみには出せません
カーテン 30cm未満は一般ごみ/30cm超は粗大ごみ ちょうど30cmは市へ確認します
タオルケット 布/たたんで30cmを超える物は粗大ごみ 公式分別検索の大きさ条件を確認します

表にない端切れ、反物、特殊な生地は、「布」という素材名だけで区分を決めません。今回確認した市の現行ページには、すべての端切れを一律に扱う寸法や状態の基準が示されていません。公式分別検索で具体的な品目名を探し、該当しない場合は廃棄物対策課へ確認します。

シーツやタオルも、すべて同じではありません。市の公式分別検索では、厚手の冬用シーツは粗大ごみ、汚れたタオルは一般ごみとされています。「洗えば必ず布になる」「切れば一般ごみになる」といった市が示していない基準は作らず、出す時点の品目と状態を公式表へ当てはめます。

衣類・シーツ・タオルを品目別に確認する明るいイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

布類を収集日に出す手順

  1. 布類の対象だけを分ける:再利用できる衣類、通常のシーツ、タオルなどをまとめます。下着、作業着、汚れのひどい物、布団・毛布・カーテンは除きます。
  2. 使用できる袋へ入れる:無色で透明または半透明の和歌山市指定家庭用ごみ袋を使います。10〜15リットルの容量表示がある透明または半透明のレジ袋も使えます。事業所用の黄色い袋は使えません。
  3. 地区の収集日を確認する:布は月2回の収集ですが、日程は地区で異なります。和歌山市公式サイトから案内される地域別収集日程で町丁名を確認します。
  4. 天気を確認する:市は、布が濡れると再生しにくいため、収集日が雨ならできるだけ次回に出すよう案内しています。
  5. 午前8時までに出す:地区で指定された所定の場所へ、収集日当日の午前8時までに出します。

袋の外から中身を確認できる状態にしておくと、一般ごみや粗大ごみを誤って混ぜていないか、出す前にもう一度見直せます。布団や毛布を小さくたたんで袋へ入れても、布類にはなりません。袋に収まるかよりも公式の品目区分を優先します。

2025年4月から資源の収集組み合わせが変更され、同年9月にも布の収集週が変更されています。以前の曜日を覚えていても、今の地区日程と同じとは限りません。古い紙カレンダーや家族の記憶だけで出さず、現行の日程を確認します。

布・一般ごみ・粗大ごみの条件と費用

区分・経路 主な条件 費用の公式根拠
布の地区収集 再利用できる衣類・シーツ・タオル等。使用可能な袋へ入れ、雨天を避けて午前8時まで 市の令和7年度清掃事業概要の手数料表(令和7年4月)では、一般家庭の指定場所への排出は無料。袋代は別です
一般ごみ 下着、作業着、汚れのひどい衣類等。地区の一般ごみ収集日へ 同じ手数料表では、一般家庭の指定場所への排出は無料。袋代は別です
粗大ごみ戸別収集 布団・毛布・大型の対象品。事前申込み、1回2〜15点、指定日の午前8時まで 同じ手数料表では、一般家庭の指定場所への排出は無料
青岸ストックヤードへ自己搬入 和歌山市内で発生した家庭ごみ。月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30 同じ手数料表では、家庭系の自己搬入は無料

ここでいう無料は、和歌山市が現在公開する令和7年度清掃事業概要(PDF)の、令和7年4月時点のごみ処理手数料表を根拠にした市の処理手数料です。指定袋の購入代、0570番号への通話料、民間サービスの費用まで含みません。戸別収集や自己搬入へ進む品目は、申込み・搬入の直前に最新条件を確認します。

粗大ごみ戸別収集の電話受付は0570-666-202、月〜金曜日(祝日除く)8:30〜16:00です。一度に申し込めるのは2〜15点で、収集日と場所は申込み時に案内されます。各品目へ氏名と「粗大ごみ」と書いた紙を貼り、指定日の午前8時までに出します。

青岸ストックヤードは和歌山市湊1342-8にあり、月〜土曜日(祝日含む)の9:00〜15:30に受け入れます。日曜日は休み、年末年始は別途広報です。搬入できるのは和歌山市内で発生した一般廃棄物で、品目ごとに分別し、搬入者が荷下ろしします。

布類を清潔に袋へまとめた明るいイメージ
写真: Tokyo-Good / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

この状態なら布類の通常収集に出さない

雨で濡れるおそれがある日は、布類を通常どおり出しません。市は、濡れると再生しにくいため、できるだけ次回の収集日に出すよう案内しています。袋へ入れれば雨でも問題ないと自己判断せず、晴れた次回へ回します。

下着、作業着、汚れのひどい衣類、雑巾などは、布類の再利用対象ではありません。一般ごみへ分けます。布団と毛布は粗大ごみです。カーテンは30センチメートル未満なら一般ごみ、30センチメートルを超える物は粗大ごみで、ちょうど30センチメートルは市へ確認します。素材が布でも、それぞれの品目区分を優先します。

端切れ、反物、厚手の特殊生地など、公式表に同じ名前が見つからない物は、すべて布類と決めません。また、事業所、店舗、宿泊施設から出た布は、家庭用袋や家庭ごみの集積所へ出せません。家庭で使った物かどうかも確認します。

次の行動:和歌山市「布の分別についてのお願い」で対象例を確認し、地区日程と天気を見てから出します。表にない品目は、市公式サイトが案内する分別検索で個別名を確認します。

担当課 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課
一般廃棄物の問い合わせ 073-435-1352/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜17:15
収集に関する問い合わせ 北事務所 073-471-1503/西事務所 073-453-0253/月〜金曜日(祝日含む)7:30〜16:15
粗大ごみの申込 粗大ごみ受付センター 0570-666-202/月〜金曜日(祝日除く)8:30〜16:00
自己搬入 青岸ストックヤード/〒640-8404 和歌山市湊1342-8/073-435-5560/月〜土曜日(祝日含む)9:00〜15:30
公式URL 布の分別についてのお願い
令和8年度一般廃棄物処理実施計画(PDF)
家庭ごみに使用できる袋
家庭から排出されるごみ
粗大ごみ収集の申込み
確認日 2026年9月11日

地区別の収集確認は和歌山市のゴミ分別ガイド、袋の種類は和歌山市の指定ゴミ袋ガイド、布団など大型品は和歌山市の粗大ごみガイドでも確認できます。

和歌山市の布処分でよくある質問

汚れた衣類も布類に出せますか?

出せません。和歌山市は、汚れのひどい衣類を一般ごみと案内しています。布類は再利用できる衣服、シーツ、タオルなどが対象です。

下着や作業着は何ごみですか?

下着と作業着は一般ごみです。布類の袋へ混ぜず、使用できる家庭用ごみ袋へ入れて、地区の一般ごみ収集日に出します。

シーツとタオルケットは布類ですか?

通常のシーツは布です。ただし、公式分別検索では厚手の冬用などは粗大ごみです。タオルケットは布ですが、たたんで30センチメートルを超える物は粗大ごみとされています。品目と大きさを一緒に確認します。

雨の日も布類を出せますか?

市は、布が濡れると再生しにくいため、収集日が雨ならできるだけ次回の晴れた日に出すよう案内しています。現在の天気と次回日程を見て判断します。

布団を小さくたためば布類になりますか?

なりません。布団と毛布は、指定袋に入る場合でも粗大ごみです。戸別収集を申し込むか、青岸ストックヤードへ自己搬入します。

雨を避けて乾いた状態で保管する布類のイメージ
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

まとめ

和歌山市の布類は、再利用できる衣類、シーツ、タオル、ダウンジャケットなどです。下着、作業着、汚れた衣類は一般ごみ、布団・毛布は粗大ごみです。カーテンは30センチメートル未満なら一般ごみ、30センチメートルを超える物は粗大ごみで、ちょうど30センチメートルは市へ確認します。布類は使用できる袋へ入れ、地区の収集日午前8時までに出します。

雨の日はできるだけ次回へ回し、素材名だけで判断せず品目と状態を確認します。端切れや特殊な生地など表にない物は、和歌山市の公式分別検索か廃棄物対策課で個別に確認します。

この記事は2026年9月11日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


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和歌山タイムズ編集部(株式会社Tip)
自治体などの公式情報を確認したうえで、編集部が制作しています。分別方法や収集日などは変更される場合があるため、最新情報は各自治体の公式サイトでご確認ください。運営者情報
この記事のカテゴリゴミ・分別和歌山市
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