本文へスキップ
和歌山タイムズWAKAYAMA TIMES
SEARCH
MENU

FIND YOUR WAKAYAMA

次は、どこへ行こう。

気になるキーワード#白浜#高野山#カフェ#温泉
くらしのガイド

和歌山市の指定ゴミ袋|種類・レジ袋OKの条件・値段と色の使い分け

和歌山市の指定ゴミ袋|種類・レジ袋OKの条件・値段と色の使い分け

「和歌山市のごみ袋って、結局どれを買えばいいの?」とスーパーの棚の前で迷っていませんか。家庭用の袋は区分ごとの色分けがなく、価格・容量・販売店の一覧も市の公式サイトに載っていないので、引っ越してきた人ほど最初の買い物で止まりがちです。

使える袋は2種類。「和歌山市指定家庭用ごみ袋(大・小)」か、透明または半透明で10〜15リットルまでの容量表示があるスーパー等のレジ袋で出せます。指定の袋が必要なのは一般ごみ・かん・びん・ペットボトル・布の5区分で、紙は袋に入れず種類ごとに十字に紐がけします。事業所用の黄色い袋は家庭ごみには使えません。

この記事では、使える袋の条件、区分ごとの袋の使い分け、収集日の調べ方までを地元目線で整理しました。

この記事は2026年9月8日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

和歌山市の集積所に出された透明・半透明のごみ袋のイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

和歌山市に引っ越してきた人がまず驚くのが「指定袋を切らしても、レジ袋で出せる」ことです。ただし使えるのは透明か半透明で、容量表示が10〜15Lのものだけ。レジ袋を使うなら、底の印字を一度見るクセをつけておくと安心です。2026年5月には指定袋の買い溜めで店頭の在庫が薄くなり、市が「必要な分だけ買ってください」と呼びかける出来事もありました。

和歌山市で家庭ごみに使える袋は2種類

和歌山市の公式ページ「家庭ごみ排出に使用いただけるごみ袋」には、家庭から出る一般ごみや資源を集積所に出すときに使える袋として、次の2つが示されています。

使える袋 公式の条件 補足
和歌山市指定家庭用ごみ袋 大・小の2サイズ。無色、透明または半透明 一般ごみと資源(かん・びん・ペットボトル・布)に使えます
スーパーマーケット等のレジ袋 透明または半透明で、10から15リットルまでの容量表示のあるもの 指定ごみ袋と同様に使えます

ポイントは、レジ袋なら何でもよいわけではないことです。公式の条件は「透明または半透明」かつ「10〜15リットルの容量表示がある」の2つで、容量表示のないレジ袋や、この範囲から外れる表示のものは公式の案内に含まれていません。判断に迷う袋は、出す前に廃棄物対策課(073-435-1352)に確認できます。

市の「ごみの出し方 基本のルール」でも、この2種類の袋を使うことが分別に続く2番目のルールとして書かれています。

指定ごみ袋の種類・サイズ・価格

市の公式サイトで確認できる指定ごみ袋の情報は、次のとおりです。容量(リットル数)と価格は公式サイトに記載がありません。

項目 公式サイトの記載
正式名称 和歌山市指定家庭用ごみ袋
種類 大、小の2種類
色 無色、透明または半透明
容量(リットル) 公式サイトに記載なし(要確認)
価格 公式サイトに記載なし。販売店でご確認ください
製造・販売 製造メーカー各社が製造し、販売店で販売(市の案内より)

「和歌山市 ゴミ袋 値段」で調べる人が多いのですが、市の公式ページには、市が定めた袋の料金や手数料の記載はありません。市の案内には「製造メーカー」「販売店」という言葉が出てくるとおり、店頭で販売されている製品として買うものなので、価格は店頭またはパッケージで確認します。

なお、市の公式サイト(令和8年6月1日更新)によると、市は5月25日に指定ごみ袋の過度な買い溜めを控えるよう市民に呼びかけました。製造メーカー各社は例年どおりの量を製造できているものの、購買量の一時的な増加で一部販売店に在庫不足が生じたためで、市は「普段どおり必要な分だけの購入」への協力を改めて求めています。手元の指定袋が切れたときは、条件を満たすレジ袋で出せることを覚えておくと慌てずに済みます。

大・小の指定ごみ袋とレジ袋を並べたイメージ
写真: Tokyo-Good / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

指定ごみ袋はどこで買える?

市の公式サイトには、指定ごみ袋の取扱店一覧は掲載されていません。市の案内では「販売店」とだけ表現されており、店舗名や業態の指定はありません。普段の買い物先で「和歌山市指定家庭用ごみ袋」の表記があるパッケージを探し、大・小のどちらかを選びます。

店頭に在庫がないときは、条件を満たすレジ袋が指定ごみ袋と同様に使えるので、指定袋を求めて何軒も回る必要はありません。市の呼びかけどおり、必要な分だけ購入します。

袋の色と区分の対応(何をどの袋で出すか)

和歌山市の家庭用指定袋は「無色、透明または半透明」の1種類(大・小)で、区分ごとに色分けされた袋は公式の案内にありません。黄色い袋は事業所用の指定ごみ収集袋で、家庭ごみには使えません。家庭の分別は「袋の色」ではなく「収集日」で分けます。

区分 使う袋 収集回数
一般ごみ(1辺の長さが30cm以下で資源に該当しないもの) 指定の袋(指定ごみ袋、または10〜15Lの透明・半透明レジ袋) 週2回(月・木 または 火・金)
かん(かん類・30cm以下の金属類) 指定の袋 月2回(水曜)
びん 指定の袋 月2回(水曜)
ペットボトル 指定の袋(キャップ・ラベルは外して一般ごみへ) 月2〜3回(水曜)
布(シャツ・シーツ・タオル・ダウンジャケットなど) 指定の袋 月2回(水曜)
紙(新聞・チラシ、雑誌・本・雑がみ、ダンボール、紙パック) 袋不要。種類ごとに十字に紐がけ。雑がみは紙袋に入れるか雑誌にはさむ 月2〜3回(水曜)
小型家電等・蛍光管等 袋の指定なし。年2回の地区回収で職員に手渡すか、収集センター・青岸ストックヤードへ自己搬入 年2回
粗大ごみ(1辺の長さが30cmを超えるもの) 袋には入れない。粗大ごみ受付センターに申し込むか、青岸ストックヤードへ自己搬入 申込制

分別で迷いやすいものも、公式の案内から拾っておきます。ガラス製品や鏡はびんではなく一般ごみで、ぼろ布や新聞紙等でくるんで出します。下着類や汚れた作業着は布ではなく一般ごみです。布団・毛布・座布団・カーテンは粗大ごみで、指定袋に入るからといって一般ごみや布の日に出しても収集されません。ぬいぐるみや枕は一般ごみですが、30cmを超えるものは粗大ごみになります。

出す前に確認するルール(時間・袋の数・大きさ)

どの袋を使う場合も、次のルールは共通です。

  • 収集日当日の朝8時までに、決められた集積場所へ出します。
  • 一度に出せるごみの量(ごみ袋の数)は5個程度までです。
  • 1辺の長さが30cmを超えるものは粗大ごみです。指定袋に入るからといって一般ごみで出さないでください。
  • 一般ごみと資源の集積場所が異なる場合があります。
  • かん・びん・布の日、紙・ペットボトルの日は品目別に収集に行くため、午前8時以降に他方の品目が集積場所に残っていても出さないでください。
  • 木や草は大量に出さず、収集日1回につき3袋程度ずつ出します。
  • 紙と布は濡れるとリサイクルできないので、雨天時は次回に出します。

旧デザインの袋・他市の指定袋は使える?

デザインが変わる前の指定ごみ袋の扱い、および他の市町村の指定袋を和歌山市で使えるかどうかは、市の公式サイトに記載がありません(要確認)。公式が「使える」としているのは、和歌山市指定家庭用ごみ袋と、条件を満たすレジ袋の2種類だけです。手元にある袋が使えるか判断できないときは、廃棄物対策課(073-435-1352)に確認してから出します。

収集日の調べ方

和歌山市の収集は、一般ごみが週2回(月・木か火・金)、資源が毎週水曜日、小型家電等・蛍光管等が年2回です。資源はAコースとBコースに分かれ、Aコースは「かん・びん・布」が第1・3水曜、「紙・ペットボトル」が第2・4・5水曜、Bコースは「かん・びん・布」が第2・4水曜、「紙・ペットボトル」が第1・3・5水曜です。

自分の地区がどの曜日・どのコースかは、廃棄物対策課のごみ情報サイト「リリクルネット」の地域別ごみ収集日程で確認できます。和歌山市LINE公式アカウントでは、トーク画面下部のメニューから「ごみ・リサイクル」をたどると情報にアクセスでき、受信設定からアンケートに回答すればごみの収集日を通知するよう設定できます。引っ越してきて集積場所が分からないときは、収集センター北事務所(073-471-1503)または西事務所(073-453-0253)に問い合わせます。

かん・びん・ペットボトルを別々の透明袋に分けたイメージ
写真: Hyppolyte de Saint-Rambert / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

粗大ごみ・持ち込みは袋とは別ルート

1辺の長さが30cmを超える家具類・寝具類・楽器類などは粗大ごみで、指定袋には入れません。処分方法は、青岸ストックヤードへの自己搬入か、粗大ごみ受付センターへの収集申込のどちらかです。

  • 粗大ごみ受付センター:電話 0570-666-202(ナビダイヤル。携帯電話からは 073-426-8120)。受付は月曜〜金曜(祝日除く)8時30分〜16時。1回に出せるのは2〜15点で、収集日当日の8時までに「お名前・粗大ごみ」と書いた紙を貼って出します。令和7年8月1日からインターネット受付(24時間、年末年始を除く)も始まりましたが、初めて申し込む人は電話での申込が必要です。
  • 青岸ストックヤード:和歌山市湊1342-8、電話 073-435-5560。受入は月曜〜土曜(祝日含む)9時〜15時30分。市内在住の方のみで、品目ごとに分別して搬入します。

引っ越しや大掃除で一時的に多量に出るごみは、和歌山市一般廃棄物(ごみ)収集運搬業許可業者に依頼する方法もあります(有料)。許可業者はリリクルネットの許可業者一覧で確認できます。

担当課 和歌山市 市民環境局 環境部 廃棄物対策課
電話 073-435-1352(一般廃棄物に関すること)
受付時間 月曜〜金曜(祝日除く)8時30分〜17時15分
住所 〒640-8511 和歌山市七番丁23番地
収集・集積場所の問い合わせ 収集センター北事務所 073-471-1503/西事務所 073-453-0253(月曜〜金曜・祝日含む 7時30分〜16時15分)
公式URL 家庭ごみ排出に使用いただけるごみ袋(和歌山市)
和歌山市指定ごみ袋に関する市民の皆さまへのお願い
家庭から排出されるごみについて(和歌山市)
ごみの分け方(ごみと資源の種類別)|リリクルネット
令和7年度版 ごみの出し方(PDF)
確認日 2026年9月8日

よくある質問

指定ごみ袋がないと家庭ごみは出せませんか?

出せます。透明または半透明で10〜15リットルまでの容量表示があるスーパー等のレジ袋は、指定ごみ袋と同様に使えます。容量表示がないものや、この範囲から外れる表示のものは公式の案内に含まれていません。

45Lなど大きな半透明の袋で一般ごみを出せますか?

市の公式が家庭ごみに使えるとしている袋は、和歌山市指定家庭用ごみ袋(大・小)と、10〜15リットルの容量表示がある透明・半透明のレジ袋の2種類です。それ以外の袋については公式の案内がないため、使う前に廃棄物対策課(073-435-1352)に確認してください。

指定ごみ袋の値段はいくらですか?

市の公式サイトに価格の記載はありません。市が料金を示す形ではなく、製造メーカーが作り販売店で売られている製品なので、価格は店頭やパッケージで確認します。市は2026年5月、買い溜めで一部販売店に在庫不足が出たとして、必要な分だけの購入を呼びかけています。

黄色いごみ袋は家庭でも使えますか?

使えません。黄色い袋は事業所用の指定ごみ収集袋で、公式ページに「事業所用の黄色い袋ではお出しいただけません」と明記されています。家庭用は無色、透明または半透明の袋です。

かん・びん・ペットボトルも指定ごみ袋に入れますか?

はい。かん・びん・ペットボトル・布は指定の袋に入れて出します。紙は袋に入れず、種類ごとに十字に紐がけし、雑がみは紙袋に入れるか雑誌にはさみます。小型家電等・蛍光管等は袋の指定がなく、年2回の地区回収か自己搬入で出します。

まとめ

和歌山市の家庭ごみは、指定家庭用ごみ袋(大・小)か、透明・半透明で10〜15Lの容量表示があるレジ袋で出します。指定の袋が必要なのは一般ごみ・かん・びん・ペットボトル・布で、紙は紐がけ、黄色い事業所用の袋は使えません。価格・容量・販売店一覧は公式に記載がないので、店頭で確認し、必要な分だけ購入します。

この記事は2026年9月8日時点の和歌山市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


あわせて読みたい

この記事を書いた人

河原 将太

執筆・編集
河原 将太
東京生まれ東京育ち、和歌山へ移住。和歌山をこよなく愛する東京人の目線で書いています。
株式会社Tip 代表取締役。東京生まれ東京育ちで、IT企業を2社創業していずれもグロースさせたのち、現在の会社を立ち上げました。大手企業・上場企業を含む20社以上にAIとSNSを軸とした支援を行い、1投稿で1億回以上再生されたコンテンツの企画にも携わっています。いまは白浜・宮古島・伊豆という日本を代表する観光地に軸足を移し、生活ごと和歌山・白浜へ移す準備を進めているところです。このメディアでは「はじめて和歌山に来る人が何を知りたいか」を、移住してきた東京人としてまだ覚えているうちに書き残しています。地元の人には当たり前すぎて説明されないこと、県外の人には想像がつかないこと。その差を埋めるのが役割だと思っています。
得意分野:経営・AIコンサルティング・SNSプロデュース・新規事業開発 株式会社Tip 代表プロフィール
中島 大輔

共同執筆・監修
中島 大輔
和歌山市生まれ和歌山市育ち。月に一度は南紀まで足を運ぶ、生粋の和歌山人です。
株式会社ドリームフーズ 代表。和歌山市で生まれ育ち、大新小学校・城東中学校を経て、和歌山市役所 環境課で6年間勤務したのち独立しました。市役所時代に県内を回った経験もあり、観光地から住宅街まで和歌山のことは一通り分かります。いまは和歌山の企業や観光協会のSNS運用・ライブコマースを手がけていて、県内の店や施設の「中の人」と話す機会が多いのも強みです。月に一度は南紀までお墓参りと神社参拝に行くので、紀北だけでなく白浜・田辺から新宮まで、季節ごとの景色や道の混み具合も体で覚えています。このメディアでは、ガイドブックに載らない地元の感覚と、実際に行ってみないと分からない部分を担当しています。
得意分野:和歌山の地域事情・SNS運用・ライブコマース・観光・飲食の現場 株式会社ドリームフーズ

掲載内容は公式サイト等で確認したうえで作成していますが、料金・営業時間・日程は変更される場合があります。お出かけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。運営者情報

この記事のカテゴリゴミ・分別和歌山市
この記事をシェアX ↗LINE ↗

コメント