紀の川市で使わなくなった携帯電話やゲーム機、ドライヤーを出すときは、施設の回収ボックスとカン類の収集日のどちらを使うかが最初の分かれ目です。さらに、電池や記録媒体を残したまま出せないため、本体の状態も一緒に確認します。
回収ボックスへ持参できる対象品は施設内の箱へ、持参が難しい場合はカン類の収集日に小型家電として出します。
収集日はカン、金属類、小型家電を別々の資源ごみ専用袋へ分けます。
膨張・変形・破損したリチウムイオン電池使用製品は通常の方法で出さず、市の窓口へ持参します。
この記事では、対象品、9か所のボックス、収集日の袋、電池と個人情報の準備、家電4品目との違いを整理します。2026年9月18日時点の紀の川市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

紀の川市では「回収箱へ持って行く方法」と「カン類の日に出す方法」の両方があります。箱へ入るかだけでなく、自分で施設へ運べるかも含めて選びます。収集日に出すときは、カンや金属と袋を分けるところが大切です。
紀の川市の小型家電回収の結論
紀の川市は、家庭で不要になった小型家電を分別収集しています。対象品を自分で市役所本庁や支所などへ運べる場合は小型家電回収ボックスを利用できます。回収ボックスへ持ち込めない場合は、地区のカン類収集日に「小型家電」として出す方法があります。
回収箱は投入口に入る物だけです。カン類の日に出す場合は、市指定の資源ごみ専用袋を使い、カン、金属類、小型家電を同じ袋へ混ぜません。どちらの方法でも、電池類や記録媒体を取り外し、個人情報を消去してから出します。
| 方法 | 条件 | 出す前の確認 |
|---|---|---|
| 小型家電回収ボックス | 投入口30cm×15cmに入る対象品 | 電池・記録媒体を外し、データを消去 |
| カン類の収集日 | 資源ごみ専用袋で小型家電だけを分ける | 地区の収集日と異常のない製品かを確認 |
対象品と対象外の家電を先に分ける
対象例は、電話機、携帯電話、PHS端末、ビデオカメラ、デジタルカメラ、MDプレーヤー、携帯音楽プレーヤー、CDプレーヤー、テープレコーダー、ICレコーダー、電子辞書、電子手帳、電卓、据置型ゲーム機、携帯型ゲーム機です。これら以外の家電製品全般も対象になり得ますが、家電リサイクル法対象品は除かれます。
家電リサイクル法対象4品目は、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンです。小型のテレビや一人暮らし用の冷蔵庫であっても、小型家電回収へ移るわけではありません。対象4品目の専用ページで別の処分方法を確認します。
品目例は回収できる物を理解する目安で、状態に関係なくすべて通常収集へ出せるという意味ではありません。特にリチウムイオン電池を使う製品は、膨張、変形、破損があると経路が変わります。外観と電池の状態を、袋へ入れる前に確認します。
回収ボックスは投入口30cm×15cmに入る物
回収ボックスを使えるのは、30センチメートル×15センチメートルの投入口に入る物です。入らない製品を分解したり、強く押し込んだりする方法は案内されていません。回収箱へ持ち込めない場合は、カン類の収集日に出す方法を検討します。
携帯電話などは個人情報を消去してから投入します。一度投入した小型家電は個人情報保護のため返却できません。CDやDVDなどの記録媒体、電池類も回収箱へ入れないため、本体のトレイ、電池ふた、差込口を確認します。
回収ボックスは施設内にあります。建物が閉まっている時間に、入口の外へ置く方法ではありません。施設の開館状況を確認し、ボックスの投入口と注意表示を見てから投入します。
小型家電回収ボックスの設置場所は9か所
設置場所は、紀の川市役所本庁舎、粉河支所、鞆渕出張所、那賀支所、桃山支所、貴志川支所、那賀総合センター、桃山会館、貴志川生涯学習センターです。市内の各地域に分かれているため、生活圏から持参しやすい施設を選べます。
公式ページは各施設の所在地と電話番号を掲載していますが、小型家電回収ボックス共通の利用時間は示していません。ボックスは施設内にあるため、休日や夜間に利用したい場合は、選んだ施設の開館日と開館時間を事前に確認します。
| 施設 | 所在地 |
|---|---|
| 紀の川市役所本庁舎 | 西大井338番地 |
| 粉河支所 | 粉河580番地 |
| 鞆渕出張所 | 中鞆渕1634番地1 |
| 那賀支所 | 名手市場144番地1 |
| 桃山支所 | 桃山町元376番地 |
| 貴志川支所 | 貴志川町神戸331番地 |
| 那賀総合センター | 名手市場1456番地 |
| 桃山会館 | 桃山町調月384番地 |
| 貴志川生涯学習センター | 貴志川町長原447番地 |
持ち込めない場合はカン類の収集日に出す
施設の回収ボックスへ持参できない場合は、小型家電としてカン類の収集日に出せます。地区ごとの日付は家庭ごみの収集日程表で確認します。カン類の日ならいつでも市内のどの集積所へ出せるという意味ではなく、自宅の地区で決められた日と場所を守ります。
小型家電には資源ごみ専用袋の大または小を使います。カン類、金属類、小型家電は、それぞれ別々の指定袋に分けます。携帯電話と空き缶を一つの袋へまとめる、鍋とドライヤーを同じ袋へ入れるという出し方はできません。

資源ごみ専用袋の種類と料金
紀の川市の公式分別ページでは、資源ごみ専用袋の大は約45リットルで10枚入り250円、小は約30リットルで14枚入り250円です。これは指定袋1枚の価格ではなく、1冊の枚数と価格です。小型家電の個別処理手数料として別に示された金額ではありません。
袋の大きさだけで製品を小型家電と判断しません。対象品であること、通常収集へ出せる状態であること、カンや金属を混ぜていないことを確認します。袋から大きくはみ出す製品や重量のある製品について、今回の3資料に一律の基準はないため、廃棄物対策課へ確認します。
| 指定袋 | 容量 | 1冊の枚数 | 価格 |
|---|---|---|---|
| 資源ごみ専用袋(大) | 約45L | 10枚 | 250円 |
| 資源ごみ専用袋(小) | 約30L | 14枚 | 250円 |
電池・記録媒体・個人情報を確認する
回収ボックスには、CDやDVDなどの記録媒体と電池類を入れません。取り外せる電池、メモリーカード、ディスクを本体から外し、製品に保存された個人情報を消去します。写真、連絡先、ログイン情報が残る機器は、投入前にバックアップと初期化を完了します。
電池一体型の製品は、無理に分解しません。紀の川市のリチウムイオン電池案内は、電池一体型をそのまま出すよう示しています。正常な電池使用製品を小型家電として出す場合と、充電池単体を出す場合では経路が違うため、電池だけを小型家電回収箱へ入れないようにします。
カン類の日に出す場合も、電池と記録媒体の確認は省けません。回収箱と収集日で準備を変えるのではなく、どちらも本体を安全に回収でき、情報が残らない状態へ整えます。

膨張・変形・破損品は通常収集へ出さない
リチウムイオン電池を使う製品で、電池が膨張、変形、破損している場合は、発煙や発火のおそれがあります。紀の川市は、そのような製品を収集へ出さず、市役所や支所などの窓口へ直接持参するよう案内しています。小型家電回収箱や乾電池回収箱にも入れません。
窓口へ持参するときは、電池切れの状態にし、濡らさず、端子部分をテープなどで絶縁します。電池一体型は無理に分解しません。膨らんだ製品を押して箱へ入れる、穴を開ける、水に浸すといった方法は使わず、移動前に窓口へ状態を伝えて確認します。
もやすごみやプラスチック製容器包装類へ混ぜることも禁止されています。充電できる製品か分からない場合は、製品表示、充電端子、取扱説明書を確認し、判断できなければ品名と状態を廃棄物対策課へ伝えます。

家電4品目と事業活動のごみは別扱い
テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは、市の小型家電回収対象ではありません。家電リサイクル法の別ページで処分方法を確認します。投入口へ入る部品だけに分ければ小型家電になるという案内もないため、製品を勝手に解体しません。
紀の川市の家庭ごみ分別ページは、事業活動に伴って生じたごみは別の取り扱いになると明記しています。店舗、事務所、工場、農業などから出た機器は、家庭で不要になった小型家電と同じ収集日へ出さず、事業系ごみの案内を確認します。
紀の川市公式3ページの使い分け
紀の川市の使用済小型家電リサイクル案内は、対象品、回収箱の条件、カン類の日に出す方法、9施設、家電4品目と破損電池の注意をまとめた中心ページです。まずこのページで経路を選びます。
紀の川市の家庭ごみ分別ページでは、カン類、金属類、小型家電の袋、資源ごみ専用袋の容量・枚数・価格、収集日程表への入口を確認できます。収集日に出す人が使う資料です。
紀の川市のリチウムイオン電池処分案内は、電池使用製品の正常時と異常時の経路、窓口、絶縁、分解しないことを示します。充電式製品や電池の状態に不安がある場合は、この専用案内を優先します。
紀の川市の問い合わせ先
小型家電の対象、袋からはみ出す品、異常のある電池使用製品は、紀の川市市民部廃棄物対策課へ確認します。問い合わせるときは、製品名、大きさ、家庭から出た物か、電池の種類、膨張や破損の有無、希望する排出方法を伝えます。
| 担当課 | 紀の川市 市民部廃棄物対策課 |
|---|---|
| 所在地 | 〒649-6492 紀の川市西大井338番地 |
| 電話 | 0736-77-2511 |
| 回収箱 | 市役所本庁舎、各支所・出張所等の9施設内 |
| 収集日 | 地区ごとの家庭ごみ収集日程表で確認 |
| 確認日 | 2026年9月18日 |
よくある質問
紀の川市の小型家電はどこへ出せますか?
投入口に入る対象品は市役所本庁や各支所などの回収ボックスへ出せます。持ち込みが難しい場合は、カン類の収集日に小型家電として別袋で出します。
小型家電をカンと同じ袋へ入れてもよいですか?
同じ袋には入れません。紀の川市はカン類、金属類、小型家電をそれぞれ別の資源ごみ専用袋へ分けるよう案内しています。
紀の川市の小型家電回収箱に電池やDVDを入れられますか?
入れられません。電池類とCD・DVDなどの記録媒体は取り外し、小型家電本体と分けます。
膨張したリチウムイオン電池入り製品は収集日に出せますか?
出せません。電池が膨張、変形、破損している製品は通常収集や回収箱を使わず、市役所や支所などの窓口へ直接持参します。
テレビや冷蔵庫は小型家電として回収されますか?
回収されません。テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンは家電リサイクル法対象4品目で、市の小型家電回収の対象外です。
紀の川市の小型家電回収まとめ
紀の川市の小型家電は、施設の回収ボックスへ持参するか、地区のカン類収集日に小型家電だけを資源ごみ専用袋へ入れて出します。カン類や金属類とは袋を分けます。回収箱は投入口に入る対象品に限られます。
電池類と記録媒体を外し、個人情報を消去します。膨張、変形、破損したリチウムイオン電池使用製品は通常収集や回収箱へ出さず、市の窓口へ持参します。以上は2026年9月18日時点の紀の川市公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。




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