「和歌山の人の話は、関西弁のはずなのに聞き取れないときがある」と感じたことはありませんか。
大阪や京都の言葉に慣れている方でも、和歌山で耳にする「できやん」「行こら」「おいやん」には首をかしげるはずです。調べようとしても「紀州弁」と「和歌山弁」の情報が混ざっていて、どこからが紀州弁なのか、どの言葉が和歌山独特なのかが分かりにくいのが実情です。
実は紀州弁には、ザ行とダ行が入れ替わる「ザダラ変換」という全国的にも珍しい音の特徴があり、作家の司馬遼太郎さんが「敬語がない」と評したことでも知られています。
この記事では、紀州弁の範囲と和歌山弁との違い、発音と文法の特徴、よく使う言葉の一覧、敬語が少ない理由、紀北・紀中・紀南の地域差、旅行者が紀州弁を聞ける場面までを、和歌山歴35年の地元民の視点でまとめます。
読み終える頃には、市場や温泉で飛び交う言葉の意味が分かり、和歌山の旅がひと味深くなるはずです。
地元民のひとこと:和歌山の人は初対面でも敬語を使わずに話しかけてくることがありますが、ぞんざいにしているわけではありません。距離を縮めようとしている合図なので、「〜やしてよ」と言われたら笑顔で返すのが正解です。

紀州弁とは|和歌山弁との違いと話されている範囲
紀州弁は、旧紀伊国にあたる和歌山県全域と三重県南部で話される近畿方言の一つで、「和歌山弁」はそのうち和歌山県内の言葉を指す呼び方です。
学術的な区分や辞典では「紀州弁」「紀州方言」という呼び方が使われ、三重県の尾鷲市・熊野市と北牟婁郡・南牟婁郡まで範囲に含みます。一方、和歌山の人が日常で「うちの方言」と言うときは、ほぼ「和歌山弁」と呼びます。つまり、紀州弁は地域の広がりを示す呼び名、和歌山弁は県民が使う呼び名と覚えておくと混乱しません。
| 呼び方 | 範囲 | 主に使う場面 |
|---|---|---|
| 紀州弁(紀州方言・紀伊方言) | 和歌山県全域+三重県南部(旧紀伊国) | 方言の解説・研究・地図 |
| 和歌山弁 | 和歌山県内 | 県民の日常会話・観光案内 |
| 紀北弁・紀南弁など | 県内の地域ごと | 地域差を説明するとき |
大阪弁との違いも、旅行者が最初につまずく点です。和歌山大学に留学したウズベキスタン出身の学生は、関西空港から和歌山大学前へ向かう電車の中で乗客の会話がまったく聞き取れず、「和歌山弁は大阪弁よりも強い」と知って方言の力を感じたと和歌山大学の留学生エッセイに書いています。日本語を3年間学んだ人でも聞き取れないほど、紀州弁は標準語からも大阪弁からも距離があるということです。
和歌山弁の単語を一覧で押さえたい方は、和歌山弁一覧もあわせてご覧ください。
紀州弁の最大の特徴「ザダラ変換」と発音のクセ
紀州弁を語るうえで外せないのが、ザ行がダ行に、ダ行がラ行に変わりやすい「ザダラ変換」です。
代表的な例が「全然」を「でんでん」、「銅像」を「どうどう」と発音するものです。地元では「雑巾」を「どうきん」と言うお年寄りも珍しくなく、学校で「ぞうきん」と書けない子がいたという話は、和歌山の家庭なら一度は聞いたことがあるネタです。
| 標準語 | 紀州弁の発音 | 変化の種類 |
|---|---|---|
| 全然(ぜんぜん) | でんでん | ザ行→ダ行 |
| 銅像(どうぞう) | どうどう | ザ行→ダ行 |
| 雑巾(ぞうきん) | どうきん | ザ行→ダ行 |
旅行者が聞き取るコツは、ダ行で意味が通らない言葉はザ行に置き換えて聞くことです。「でんでんちゃう」と言われたら「全然違う」の意味です。
アクセントは京都や大阪と同じ京阪式が中心ですが、県内でも一様ではありません。新宮市から三重県の紀北町にかけては、和歌山県の他地域とも三重県北中部とも異なる複雑なアクセントが分布していることが知られています。同じ紀州弁でも、紀南に行くとイントネーションの印象が変わるのはこのためです。

紀州弁の文法と語尾|「〜やん」「〜ら」「〜のし」「〜ちゃある」
紀州弁の文法で旅行者が覚えておきたいのは、否定の「〜やん」、誘いの「〜ら」、やわらかい語尾の「〜のし」、状態を表す「〜ちゃある」の4つです。
否定の「〜やん」は「できない」の意味
紀州弁の否定には「〜ん」「〜へん」「〜せん」「〜やん」「〜らん」があり、地域で使い分けられています。なかでも和歌山らしいのが「〜やん」で、「できやん」は「できない」、「行けやん」は「行けない」です。
ここで注意したいのが、関西全域で使う「ええやん(いいじゃないか)」の「やん」との混同です。「ええやん」は肯定、「できやん」は否定で、動詞の未然形に付くかどうかで判断できます。慣れるまでは、前後の文脈で確かめるのが安全です。
誘いの「〜ら」は「〜しよう」
「行こら」は「行こう」、「食べよら」は「食べよう」です。「つれもて行こら(一緒に行こう)」は、紀州弁の代表的なフレーズとして県の広報でもよく使われます。和歌山県知事が2024年6月の知事からのメッセージを「和歌山弁を大事にして、後世にしっかり残していこらよ」と結んでいるのも、この「〜ら」に念押しの「よ」が付いた形です。
「〜のし」「〜のーし」はやわらかい語尾
語尾には「〜らい」「〜られ」「〜のし」「〜のーし」などがあり、相手への敬意の度合いによって使い分けられます。「〜のし」は紀南を中心に耳にする語尾で、「そうやのし」と言われると、ぐっとやさしい響きになります。
「降りよる」と「降っちゃある」の区別
標準語では「雨が降っている」の一言で済ませる場面を、紀州弁では今まさに降っている最中の「降りよる・降りやる」と、降った結果が残っている「降っちゃある・降ったある」に分けて言います。「書いちゃある」は「書いてある」、「置いちゃある」は「置いてある」です。地元の人は無意識に使い分けているので、聞き取れると会話がぐっと楽になります。
| 語尾・表現 | 意味 | 例文 |
|---|---|---|
| 〜やん | 〜ない(否定) | よう行かん、できやん |
| 〜ら | 〜しよう(誘い) | 行こら、見よら |
| 〜らよ | 〜しようよ(念押し) | 残していこらよ |
| 〜のし | 〜ね・〜よ(やわらかい語尾) | そうやのし |
| 〜け | 〜か?(疑問) | 行くけ? |
| 〜よ〜 | 語尾を伸ばして気持ちをこめる | おおきによ〜 |
| 〜ちゃある・〜たある | 〜してある(結果の状態) | 書いちゃある |
| 〜よる・〜やる | 〜している(動作の最中) | 雨降りよる |
紀州弁でよく使う言葉一覧|和歌山独特の語と関西共通語を分けて紹介
紀州弁の単語は、和歌山ならではの言葉と、大阪や京都でも通じる関西共通の言葉に分けて覚えると、旅先で使い分けやすくなります。
以下の表は、地元で日常的に耳にする言葉を「和歌山独特」と「関西共通」に分けたものです。意味は一般的な用法で、地域や世代によって細かなニュアンスは異なります。
| 紀州弁 | 意味 | 区分 |
|---|---|---|
| あが・あがら | 私・私たち | 和歌山独特 |
| おまん・おまはん | あなた | 和歌山独特 |
| おいやん | おじさん | 和歌山独特 |
| おばやん | おばさん | 和歌山独特 |
| つれ | 友達・連れ | 関西共通 |
| つれもて | 一緒に | 和歌山独特 |
| いこら | 行こう | 和歌山独特 |
| できやん | できない | 和歌山独特 |
| 〜やしてよ | 〜してね(やわらかい依頼) | 和歌山独特 |
| おおきによ | ありがとう | 関西共通(「よ」が和歌山らしい) |
| かもん | かまわない・大丈夫 | 和歌山独特 |
| かいだるい | だるい・面倒 | 和歌山独特 |
| せんど | 何度も・さんざん | 和歌山独特 |
| ようさん | たくさん | 関西共通 |
| ごんた | やんちゃ・わんぱく | 関西共通 |
| ほたえる | ふざけて騒ぐ | 関西共通 |
| いごく | 動く | 和歌山独特 |
| いらう | 触る | 関西共通 |
| なおす | 片付ける | 関西共通 |
| ほかす | 捨てる | 関西共通 |
| いぬ | 帰る | 関西共通 |
| にんにこ | おにぎり | 和歌山独特 |
| じてこ | 自転車 | 和歌山独特 |
| ぬくい | 暖かい | 関西共通 |
| かえらし | かわいい | 和歌山独特 |
| さかっちょ | 逆さま | 和歌山独特 |
| もじける | 壊れる | 和歌山独特 |
| ちゃっちゃ | 急いで | 和歌山独特 |
| にえる | 打ち身で青くなる | 和歌山独特 |
| こそばい | くすぐったい | 関西共通 |
| どてらい | すごい・大きい | 関西共通 |
| かだら | 体 | 和歌山独特 |
| ざいご | 田舎 | 和歌山独特 |
| めばちこ | ものもらい | 関西共通 |
一人称の「あが」「あがら」は、旅行者が最も戸惑う言葉の一つです。「あがらの店」と言われたら「私たちの店」の意味で、怒っているわけではありません。由来や「わがら」との違いはあがらの意味で詳しく解説しています。
「かもん」も誤解されやすい言葉です。英語のカモンではなく「かまわない」が縮まった形で、「かもん、かもん」と二回続けて言うのが和歌山流です。お店で「これ触ってもいいですか」と聞いて「かもんよ」と返ってきたら、気持ちよく触らせてもらえる合図です。

紀州弁に敬語が少ない理由|司馬遼太郎説と和歌山の県民性
紀州弁の性格を一言で表すなら、「敬語がない」と評されるほど上下の区別をつけない言葉だということです。
和歌山県知事は2024年6月のメッセージで、司馬遼太郎さんの「紀州方言に敬語がないのは、歴史的に上下関係が少なく平等の思想が古くから根付いていたため」という説を紹介し、そこから「自立自尊、我が道を行く和歌山の県民性」が生まれたと述べています。公的な場で知事が方言の性格に言及すること自体が珍しく、県として和歌山弁を文化資源と位置づけている証拠でもあります。出典は和歌山県公式サイトの知事メッセージです。
地元で暮らしていると、この指摘には実感があります。商店や市場で店主がお客に「おまん、どこから来たん」と話しかけるのは普通の光景で、年長者に対しても「〜してよ」と頼む場面が多く見られます。標準語の感覚では失礼に聞こえるかもしれませんが、相手を対等な仲間として扱うのが紀州流の礼儀です。
気質の背景として、県の広報誌「なごみ」に作家の神坂次郎さんが寄せたエッセイ「紀州にんげん風土記」が参考になります。紀北は紀ノ川流域の豊かな穀倉地帯で京阪神の影響を強く受けた上方商人的な気風があり、紀南は山と海に囲まれて進取の気風を持つと描かれています。言葉の上下が薄いのは、こうした風土の中で人と人が対等に付き合ってきた名残だと考えると腑に落ちます。
ただし、紀州弁に敬意を表す形がまったくないわけではありません。「〜のし」や「〜やる」のように、相手への配慮をにじませる語尾は残っています。「敬語が少ない」のであって「礼儀がない」のではないことは、旅行者として知っておきたいポイントです。
紀北・紀中・紀南で違う紀州弁の地域差
紀州弁は一枚岩ではなく、紀北・紀中・紀南、さらに平地と山間部、三重県側の北牟婁・南牟婁で言葉もアクセントも変わります。
知事メッセージでも「和歌山弁と言っても、紀北、紀中、紀南と地域ごとになまりが違います」と述べられています。和歌山市から串本町まで車で移動すると、同じ県内とは思えないほど語尾や抑揚が変わるのを体感できます。
| エリア | 主な市町 | 紀州弁の傾向 |
|---|---|---|
| 紀北 | 和歌山市・岩出市・紀の川市・橋本市・海南市 | 大阪に近く比較的聞き取りやすい。ザダラ変換や「〜やん」が目立つ |
| 紀中 | 有田市・御坊市・みなべ町など | 古い京阪式アクセントが残るとされる |
| 紀南 | 田辺市・白浜町・串本町・新宮市など | 「〜のし」などやわらかい語尾。アクセントや文法が多様 |
| 三重県南部 | 尾鷲市・熊野市・北牟婁郡・南牟婁郡 | 和歌山とも三重北中部とも異なるアクセント |
紀北は京阪神との行き来が多く、大阪弁に近い言い回しが混ざります。和歌山市内の若い世代では、ザダラ変換をほとんど使わない人も増えています。一方、紀南の熊野地方は山と海に隔てられてきた歴史があり、独特の語尾やアクセントが色濃く残っています。「紀州弁らしさ」を味わいたいなら紀南へ、聞き取りやすさを優先するなら紀北というのが地元民の感覚です。
なお、この区分はあくまで一般的な傾向です。同じ町でも世代や家庭によって話し方は大きく異なり、「紀南の人は全員こう話す」とは言えません。旅先で出会った人の言葉を、その人の言葉として楽しむのが一番です。

旅行者が紀州弁を聞ける場面と使うときのマナー
紀州弁を生で聞きたいなら、港の直売所や朝市、温泉の外湯、地元の商店街、路線バスの車内が狙い目です。観光客向けの施設ではスタッフが標準語に寄せるため、地元の人同士が話す場所ほど紀州弁が濃くなります。
紀州弁が濃く聞ける場所
- 港町の直売所や朝市:那智勝浦や串本、和歌山市の雑賀崎など、漁師さんや売り子さん同士の会話は紀州弁そのものです。
- 温泉地の外湯:白浜温泉の共同浴場や龍神温泉などで、地元の常連さんの世間話が聞こえます。
- 商店街と地元スーパー:和歌山市のぶらくり丁周辺や各町のスーパーのレジ前では、「おおきによ〜」が自然に飛び交います。
- 路線バスと各駅停車:高校生の会話は若い世代の和歌山弁を知るのにうってつけです。
旅行者が使っても自然な紀州弁3つ
旅行者が真似して喜ばれるのは、次の3つです。
- おおきによ〜:お礼を言うときに語尾を伸ばすだけで、一気に和歌山らしくなります。
- つれもて:「つれもて行こら」と言えば、地元の人との距離が縮まります。
- 〜やしてよ:「写真撮ってやしてよ」のように、やわらかいお願いに使えます。
紀州弁は残すべき文化財
方言は全国的に消えつつあり、国も保存に動いています。文化庁は危機的な状況にある言語・方言の実態調査を続けており、国立国語研究所は各地の方言談話を集めた日本語諸方言コーパス(COJADS)を公開しています。紀州弁は消滅危機の対象ではありませんが、ザダラ変換のように世代とともに薄れていく特徴があるのは確かです。知事メッセージの「残していこらよ」という呼びかけの通り、旅行者が面白がって覚えて帰ること自体が、紀州弁を残す小さな力になります。
どれくらい聞き取れるようになったか試したい方は、和歌山弁クイズに挑戦してみてください。

紀州弁の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 紀州弁(紀州方言・紀伊方言)。県内では「和歌山弁」とも呼ぶ |
| 話されている地域 | 和歌山県全域、三重県南部(尾鷲市・熊野市・北牟婁郡・南牟婁郡) |
| 方言区分 | 近畿方言 |
| 下位区分 | 紀北・紀中・紀南(それぞれ平地と山間部)、三重側は北牟婁・南牟婁 |
| アクセント | 京阪式が中心。新宮市から三重県紀北町にかけては複雑な分布 |
| 代表的な特徴 | ザダラ変換、否定の「〜やん」、誘いの「〜ら」、語尾「〜のし」、敬語が少ない |
| 代表的な言葉 | あがら、おまん、つれもて、おいやん、かもん、できやん |
| 公的な参考資料 | 和歌山県知事メッセージ(2024年6月3日)、国立国語研究所 日本語諸方言コーパス |
| 情報の時点 | 2026年時点の公開資料に基づく。地域差・世代差が大きい点は要確認 |
紀州弁とあわせて読みたい和歌山の記事
- 和歌山弁一覧:「〜やしてよ」など地元民が使う方言と意味をまとめた記事です。
- 和歌山弁クイズ30問:初級から上級まで、聞き取り力を試せます。
- 和歌山あるある50選:方言だけでなく食や交通の地元ネタも知りたい方に。
よくある質問
紀州弁と和歌山弁は同じものですか?
ほぼ同じ言葉を指しますが、範囲が違います。紀州弁は旧紀伊国にあたる和歌山県全域と三重県南部の方言全体を指す呼び方で、和歌山弁はそのうち和歌山県内で話される言葉を指します。県民の日常会話では「和歌山弁」と呼ぶのが一般的です。
紀州弁の「〜やん」は否定ですか、肯定ですか?
動詞に付く「〜やん」は否定です。「できやん」は「できない」、「行けやん」は「行けない」を意味します。一方、関西全域で使う「ええやん」の「やん」は「いいじゃないか」という肯定の念押しなので、前に来る言葉で見分けてください。
紀州弁は若い人も使っていますか?
「〜やん」「〜ら」「あがら」などの語尾や単語は若い世代でも日常的に使われています。一方、ザ行とダ行が入れ替わるザダラ変換は年配の方に多く、若い世代では薄れつつあると言われています。世代や地域による差が大きいので、一律には言えません。
旅行者が紀州弁を使っても失礼になりませんか?
「おおきによ〜」「つれもて」「〜やしてよ」のような言葉は、旅行者が使っても喜ばれることが多いです。ただし「おまん(あなた)」を初対面で使ったり、ザダラ変換を面白がって真似したりするのは避けた方が無難です。
紀州弁を本格的に学べる資料はありますか?
国立国語研究所が公開している日本語諸方言コーパス(COJADS)には、各地の方言談話の録音と文字化資料が収められています。和歌山県の公式サイトの知事メッセージや県広報誌にも、方言や県民性に触れた文章があります。本サイトの和歌山弁一覧とクイズも、旅の前の予習に使えます。
まとめ|紀州弁を知れば和歌山の旅はもっと面白くなる
- 紀州弁は和歌山県全域と三重県南部で話される近畿方言で、和歌山弁はその県内部分の呼び名です。
- 最大の特徴はザ行とダ行が入れ替わるザダラ変換で、「全然」が「でんでん」になります。
- 否定の「〜やん」、誘いの「〜ら」、やわらかい「〜のし」、状態の「〜ちゃある」を覚えると聞き取りが楽になります。
- 敬語が少ないのは平等の気風が根付いていたためとされ、礼儀がないわけではありません。
- 紀北・紀中・紀南でなまりが違い、港の直売所や温泉の外湯で濃い紀州弁が聞けます。
紀州弁の言葉をもっと覚えたい方は和歌山弁一覧へ、実際に和歌山を歩く計画を立てるなら和歌山観光の記事へ進んでください。「つれもて行こら」の気持ちで、和歌山の旅を楽しんでいただければ幸いです。




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