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和歌山県白浜町のゴミ分別・出し方ガイド|収集日と指定袋【2026年】

和歌山県白浜町のゴミ分別・出し方ガイド|収集日と指定袋【2026年】

白浜町に引っ越してきて、最初のごみの日に「この袋、名前を書くの?」と手が止まったことはありませんか。

白浜町の指定袋は地区名と氏名を書いて出す決まりで、出すのは前夜ではなく収集車が来る朝、午前8時30分まで(日置川地区は午前8時まで)です。

結論から言うと、和歌山県白浜町のゴミは「もえるごみ(週2回)」「資源ごみ(月1回)」「粗大ごみ(可燃性・不燃性)」の3つが基本の区分。
町指定ごみ袋が必要なのはもえるごみだけで、資源ごみは町が用意した容器に裸で出します。
地区ごとの収集日は、町公式サイトに掲載されている地区別の収集日程表と、町が配布する「ごみ収集日程表」で確認します。

この記事では、区分ごとの出し方、収集日の調べ方、迷いやすい品目、指定袋の値段、粗大ごみの持ち込み先までをまとめました。

この記事は2026年9月8日時点の白浜町公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。千葉県・静岡県・兵庫県姫路市にも「白浜」がありますが、ここで扱うのは和歌山県西牟婁郡白浜町のルールです。

和歌山県白浜町の朝のごみステーションのイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

白浜に引っ越してきて最初につまずくのが「指定袋はもえるごみだけ」という点です。スーパーで指定袋を買ってきて缶まで入れてしまう人がいますが、資源ごみは町が置いた容器へ袋から出して裸で入れるのが正解。それと、資源ごみは月1回しかありません。出しそこねると次は1か月後。カレンダーに丸を付けておくのが結局いちばん確実です。もうひとつ、日置川地区は出す時間の締め切りが午前8時と、白浜地区(8時30分)より30分早い。旧日置川町エリアに住み始めた人が必ず一度は間に合わせそこねるところです。

和歌山県白浜町のごみ分別区分一覧

白浜町のごみは、収集に出せるものと、清掃センターへ持ち込む(または許可業者に頼む)ものに大きく分かれます。町が収集に回るのは「もえるごみ」「資源ごみ」「容器包装プラスチック類」で、粗大ごみは収集に出せません。取り違えると、ステーションに出しても回収されません。

区分 主な品目 出し方 収集頻度
もえるごみ 生ごみ、その他の可燃物 町指定ごみ袋に入れ、地区名・氏名を記入してもえるごみステーションへ。生ごみは十分に水切りする。資源ごみ・不燃物は混ぜない 週2回
資源ごみ カン(スチール缶・アルミ缶)、びん、リサイクルできる紙類、鉄類、不燃物類など(詳細はごみ収集日程表) 町が用意した容器に分別し、袋などに入れずに裸で出す 月1回
容器包装プラスチック類 商品を取り出したあとに不要になるプラスチック製の容器・包装 ふたを外し、汚れを洗い、袋に入れず、重ねられるものは重ねて専用の回収ボックスへ 月1回(資源ごみの日)
可燃性粗大ごみ 家具(木製)、建具(木製)、布団、座布団類、畳 等 清掃センターへ直接搬入(処理手数料が必要)、または許可業者へ依頼。木材は1メートル以下に切断し、金具を除去、スプリングは取り除く 収集なし
不燃性粗大ごみ 電化製品全般、機械・器具類、農機具、自動車、単車、自転車 等 購入先・販売店で引き取ってもらう、または許可業者へ依頼 収集なし

資源ごみの日に回る「容器包装プラスチック類」の分別回収は平成23年4月から実施されているもので、資源ごみとは別に専用の回収ボックスが置かれます。対象にならないプラスチックは「今までどおり燃えるごみ」で出す扱いです。対象・対象外の具体的な品目は町の配布資料に図で示されているため、迷うものは清掃センターに確認するのが確実です。

くわしい区分と注意事項は、白浜町の一般家庭のごみの出し方・分け方と容器包装プラスチック類の分別回収についてで公開されています。

白浜町のごみの日(収集日)の調べ方

白浜町は地区ごとに収集の曜日が決まっています。もえるごみの曜日(月・木/火・金/水・土の組み合わせ)と資源ごみの日(第1〜第4の火曜・水曜・金曜)は、地区名の一覧つきで公式サイトの「一般家庭のごみの出し方・分け方」に掲載されています。祝日等による収集日の変更や、資源ごみの細かい分別方法は、町が配布する「ごみ収集日程表」を参照するよう案内されています。地区名は数が多く転載時の誤記リスクが高いため、本記事では一覧をそのまま載せず、確認先だけを示します。自分の地区の収集日は次の順で確認してください。

  1. 白浜町公式サイトの一般家庭のごみの出し方・分け方にある収集日程表で、自分の地区名が載っている行の曜日を確認する(もえるごみ・資源ごみそれぞれに表がある)
  2. 自宅に配布されたごみ収集日程表で、祝日等による変更や資源ごみの分別方法を確認する(転入時・年度替わりに配布されるもの)
  3. 判断がつかない場合は、白浜町 生活環境課 清掃センター(0739-45-3800)に電話し、住んでいる地区名を伝えて収集日を確認する
  4. 白浜町公式サイトのごみに関するページ一覧で最新の掲載を確認する

出す時間は区分にかかわらず夜明けから午前8時30分まで、日置川地区は午前8時までです。前夜のうちに出すルールではないので、収集車が来る朝に出します。前夜出しはカラスや猫の被害、近隣トラブルの原因になります。なお、夏季は交通渋滞防止のため、白浜地区の一部でもえるごみの早朝収集が実施されると案内されています。自分の地区が対象かどうかは清掃センターに確認してください。

清掃センターは祝祭日と年始に閉場する日があると案内されています。年末年始の収集の最終日・年始の開始日は年ごとに決まるため、12月に入ってから町の広報・日程表で確認してください。この記事の時点では確定情報が公開されていません。

白浜町で迷いやすい品目の分け方

白浜町の公式サイトには五十音順の「分別辞典」が用意されていないため、ここでは公式ページで区分がはっきり書かれている品目だけを表にしました。ここに載っていないものは、自己判断せず清掃センターに問い合わせるのが早道です。

品目 区分 備考
生ごみ もえるごみ 十分に水切りしてから指定ごみ袋へ
スチール缶・アルミ缶 資源ごみ 町の容器へ裸で。リサイクルプラザで処理される
鉄類・不燃物類 資源ごみ 同上。大きさによっては粗大ごみ扱いになるため要確認
プラスチック製の容器・包装 容器包装プラスチック類 資源ごみの日に専用ボックスへ。ふたを外し洗う。対象外は燃えるごみ
布団・座布団類 可燃性粗大ごみ 収集不可。清掃センターへ搬入(有料)か許可業者へ
畳 可燃性粗大ごみ 同上
木製の家具・建具 可燃性粗大ごみ 1メートル以下に切断し、金具を除去。スプリングは取り除く
自転車 不燃性粗大ごみ 購入先・販売店で引き取り、または許可業者へ
農機具・機械・器具類 不燃性粗大ごみ 同上
単車(バイク) 不燃性粗大ごみ 二輪車リサイクルの窓口へ
自動車 不燃性粗大ごみ 自動車リサイクル法にもとづく手続きが必要
テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン 町では収集しない 家電リサイクル法の対象4品目
ピアノ・ガスコンロ 町では収集しない 販売店等へ相談
バッテリー 町では収集しない 鉛蓄電池の回収ルートへ
タイヤ 町では収集しない 販売店等へ相談
廃木材・剪定枝(直接搬入時) 直接搬入 長さ100センチ、直径20センチ以下にする

「小型家電」は少し扱いが特殊で、電化製品は原則として町の収集対象外ですが、小型家電のうち清掃センターに持ち込めるものは例外とされています。対象品目と回収の方法は白浜町の使用済小型家電リサイクルについてのページで確認してください。

白浜町の指定ごみ袋(もえるごみ用)の種類と価格

白浜町で指定ごみ袋が必要なのは「もえるごみ」だけです。資源ごみや容器包装プラスチック類は袋に入れずに出すため、指定袋は使いません。価格は次のとおりです(いずれも10枚入り・税込)。

サイズ 入数 価格(税込) 1枚あたり
大 10枚入り 320円 32円
小 10枚入り 210円 21円
特小 10枚入り 160円 16円

販売場所は町内の各小売店の店頭です。スーパーやドラッグストア、地域の商店で取り扱いがあります。袋には地区名と氏名を記入して出します。

なお、合併前の日置川町の指定ごみ袋は、当面の間、もえるごみの指定ごみ袋として利用できます。引っ越しや家の片づけで古い袋が出てきた場合も、捨てずに使えます。

資源ごみを町の容器に裸で分別して出すイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

粗大ごみと清掃センターへの直接搬入

白浜町では粗大ごみの戸別収集は行っていません。電話で申し込めば家の前まで取りに来てくれる、という制度ではありません。方法は次の3つに絞られます。

  1. 清掃センターへ自分で持ち込む(可燃性粗大ごみ。処理手数料が必要)
  2. 町の一般廃棄物処理業許可業者へ依頼する
  3. 購入先・販売店に引き取ってもらう(不燃性粗大ごみ、家電など)

直接搬入の窓口は白浜町清掃センター(白浜町保呂749番地)です。受付時間は午前8時30分〜午後4時、受付日は月曜〜土曜で、祝祭日と年始は閉場する日があります。搬入できる区分は、もえるごみ・資源ごみ・不燃ごみが月曜〜土曜、可燃性粗大ごみは月曜〜金曜と曜日が異なるため、家具や畳を運ぶ場合は土曜を避けます。

受け入れには条件があり、ごみの発生場所が白浜町内であることが前提です。事業系廃棄物は家庭系の処理に支障のない量に限られます。廃木材や剪定枝は長さ100センチ・直径20センチ以下にしてから運びます。

当日の流れは、①受付で自家用車等の全重量を計量し、氏名・住所等を記入 → ②品目ごとに分別して荷降ろし → ③再計量後に精算、という順です。積んだまま計量するため、荷台に関係のない荷物を積んだままにしないのがコツです。処理手数料の単価は公式ページに金額の記載がないため、事前に清掃センター(0739-45-3800)へ確認してください。

詳細はごみの直接搬入について、業者に頼む場合は白浜町一般廃棄物処理業許可業者の一覧を確認します。町の許可を受けていない業者に頼むと不法投棄などのトラブルにつながるため、必ず公式の一覧から選びます。

白浜町で収集しないもの

次のものはステーションに出しても回収されません。それぞれ決まったルートがあります。

  • 家電4品目(テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫、エアコン)…家電リサイクル法の対象。購入した販売店、買い替えをする販売店、または指定引取場所へ
  • 電化製品全般(清掃センターに持ち込める小型家電を除く)…販売店や許可業者へ
  • 機械・器具類、農機具…販売店や許可業者へ
  • 自動車、単車(バイク)、自転車…自動車リサイクル法・二輪車リサイクルの窓口、または販売店へ
  • ピアノ、ガスコンロ、バッテリー、タイヤ…販売店や専門の回収ルートへ

白浜町の公式ページからは、経済産業省・環境省・家電製品協会・自動車リサイクル促進センター・鉛蓄電池再資源化協会など、品目ごとの公式窓口へのリンクが案内されています。処分先に迷ったときは、まずそこをたどるのが安全です。

白浜町清掃センターのような処理施設の外観イメージ
写真: Yamaguchi Yoshiaki from Japan / Wikimedia Commons (CC BY-SA 2.0)

白浜町のごみに関する基本情報

担当課 白浜町 生活環境課 清掃センター
所在地 〒649-2321 和歌山県西牟婁郡白浜町保呂749番地
電話 0739-45-3800(ファックス 0739-45-3801)
受付時間 ごみの直接搬入の受付は午前8時30分〜午後4時(月曜〜土曜/祝祭日・年始は閉場する日あり)。電話の受付時間は公式サイトに記載がないため、町の公式サイトでご確認ください
公式URL 一般家庭のごみの出し方・分け方(白浜町) / ごみに関するページ一覧
確認日 2026年9月8日

資源ごみの処理は清掃センター内の白浜町リサイクルプラザで行われ、スチール缶・アルミ缶・鉄類・不燃物類を受け入れています(処理能力6.6トン/日・5時間)。施設そのものの概要は白浜町清掃センターのページにまとまっています。

よくある質問

白浜町のごみの日(収集日)はどこで確認できますか?

白浜町公式サイトの「一般家庭のごみの出し方・分け方」に、地区名つきの収集日程表(もえるごみの曜日・資源ごみの第1〜第4の曜日)が掲載されています。祝日等による変更や資源ごみの細かい分別方法は、町が配布する「ごみ収集日程表」に記載されています。わからない場合は、生活環境課 清掃センター(0739-45-3800)に地区名を伝えて確認してください。

白浜町の指定ごみ袋はどこで買えますか?いくらですか?

町内の各小売店の店頭で購入できます。10枚入りで、大320円・小210円・特小160円(いずれも税込)です。指定ごみ袋が必要なのは「もえるごみ」だけで、資源ごみは町が用意した容器に裸で出します。

旧日置川町の指定ごみ袋はまだ使えますか?

使えます。合併前の日置川町の指定ごみ袋は、当面の間、もえるごみの指定ごみ袋として利用できると案内されています。

白浜町で粗大ごみを出すにはどうすればいいですか?

戸別収集はありません。木製の家具・建具、布団、座布団類、畳などの可燃性粗大ごみは、清掃センターへ直接搬入する(処理手数料が必要)か、町の許可業者へ依頼します。電化製品や自転車、農機具などの不燃性粗大ごみは、購入先・販売店で引き取ってもらうか許可業者へ依頼します。

テレビや冷蔵庫は白浜町で回収してもらえますか?

回収されません。テレビ、洗濯機・衣類乾燥機、冷蔵庫・冷凍庫、エアコンは家電リサイクル法の対象4品目で、購入した販売店や買い替え先の販売店、指定引取場所へ引き渡します。

ごみを出す時間は何時までですか?

夜明けから午前8時30分までです。日置川地区のみ午前8時までと30分早いので注意してください。

まとめ

和歌山県白浜町のゴミ出しは、①指定袋が要るのはもえるごみだけ(週2回)、②資源ごみと容器包装プラスチック類は月1回・容器に裸で、③粗大ごみは戸別収集がなく清掃センター搬入か許可業者——この3点を押さえれば大きく間違えません。あとは地区ごとの収集日と、日置川地区の「午前8時まで」だけ覚えておけば十分です。

この記事は2026年9月8日時点の白浜町公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。料金・受付時間・収集日は変更されることがあります。判断に迷うものは、生活環境課 清掃センター(0739-45-3800)に確認するのが確実です。


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この記事を書いた人

河原 将太

執筆・編集
河原 将太
東京生まれ東京育ち、和歌山へ移住。和歌山をこよなく愛する東京人の目線で書いています。
株式会社Tip 代表取締役。東京生まれ東京育ちで、IT企業を2社創業していずれもグロースさせたのち、現在の会社を立ち上げました。大手企業・上場企業を含む20社以上にAIとSNSを軸とした支援を行い、1投稿で1億回以上再生されたコンテンツの企画にも携わっています。いまは白浜・宮古島・伊豆という日本を代表する観光地に軸足を移し、生活ごと和歌山・白浜へ移す準備を進めているところです。このメディアでは「はじめて和歌山に来る人が何を知りたいか」を、移住してきた東京人としてまだ覚えているうちに書き残しています。地元の人には当たり前すぎて説明されないこと、県外の人には想像がつかないこと。その差を埋めるのが役割だと思っています。
得意分野:経営・AIコンサルティング・SNSプロデュース・新規事業開発 株式会社Tip 代表プロフィール
中島 大輔

共同執筆・監修
中島 大輔
和歌山市生まれ和歌山市育ち。月に一度は南紀まで足を運ぶ、生粋の和歌山人です。
株式会社ドリームフーズ 代表。和歌山市で生まれ育ち、大新小学校・城東中学校を経て、和歌山市役所 環境課で6年間勤務したのち独立しました。市役所時代に県内を回った経験もあり、観光地から住宅街まで和歌山のことは一通り分かります。いまは和歌山の企業や観光協会のSNS運用・ライブコマースを手がけていて、県内の店や施設の「中の人」と話す機会が多いのも強みです。月に一度は南紀までお墓参りと神社参拝に行くので、紀北だけでなく白浜・田辺から新宮まで、季節ごとの景色や道の混み具合も体で覚えています。このメディアでは、ガイドブックに載らない地元の感覚と、実際に行ってみないと分からない部分を担当しています。
得意分野:和歌山の地域事情・SNS運用・ライブコマース・観光・飲食の現場 株式会社ドリームフーズ

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