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みなべ町のゴミ持ち込み・粗大ごみ|処理場の場所・受付時間・料金

みなべ町のゴミ持ち込み・粗大ごみ|処理場の場所・受付時間・料金

みなべ町で家具や布団を処分したいのに、行き先が分からず困っていませんか。

町には戸別収集がなく自分で運ぶのが原則で、昼の12時から1時は受付もありません。

和歌山県みなべ町でゴミを自分で持ち込むなら、行き先は「みなべ町ごみ処理場」(みなべ町山内1570-113)の1か所です。

受付は月曜から金曜が午前8時30分から12時と午後1時から4時、土曜は午後3時まで。

粗大ごみと処理困難物の料金は10kgにつき100円で、支払いは現金のみです。

この記事では、受付時間と休業日、料金、持ち込めないもの、当日の流れまでを整理しました。

この記事は、みなべ町の公式ページに書かれている内容だけをまとめています。2026年9月8日時点のみなべ町公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。

分別して並べられた家庭ごみの袋
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

みなべに越してきて最初につまずくのが「粗大ごみは電話一本で取りに来てくれる」と思い込むところです。公式に案内されているのは自分で処理場へ運ぶ方法。木製の家具や畳が出たら、軽トラを借りる段取りを先に考えたほうが早いです。もうひとつ、燃やすごみは受付が午前11時までなので、午後に思い立って行くと翌日回しになります。

みなべ町ごみ処理場の場所と連絡先

みなべ町が持ち込み先として案内している施設は、みなべ町ごみ処理場です。公式ページに掲載されている情報は次のとおりです。

項目 内容
施設名 みなべ町ごみ処理場
所在地 和歌山県日高郡みなべ町山内1570-113
電話・Fax 0739-72-3808
ごみ全般の担当課 みなべ町 生活環境課(電話 0739-72-3605/Fax 0739-72-4187)

山内は町の内陸側の地区です。地図アプリで探すときは住所の「みなべ町山内1570-113」で入れると確実です。分別区分や収集日の質問は生活環境課(0739-72-3605)、持ち込みの可否など施設に関することは処理場(0739-72-3808)が窓口です。

受付日時と休業日

受付時間は曜日で異なります。昼休みの時間帯は受付がないこと、そして燃やすごみだけは午前11時までという別枠の締切があることが、みなべ町ごみ処理場の特徴です。

曜日 受付時間
月曜日~金曜日 午前8時30分~12時/午後1時~4時
土曜日 午前8時30分~12時/午後1時~3時
燃やすごみ(月曜日~土曜日) 午前11時まで
午前12時~午後1時 受付なし
休業日 内容
日曜日・祝日(一部) 公式の記載は「日曜日・祝日(一部)」です。祝日は受付の有無が分かれるため、事前に処理場へご確認ください
年末年始 12月31日~1月3日
荒天時 大雨・台風のときは受付を行いません

祝日は公式ページに「一部」と注記があり、すべてが一律に休みとは書かれていません。祝日に持ち込む予定なら前日までに処理場へ電話で確認してください。台風の多い夏から秋は、当日の朝に受付が取りやめになることもあります。

持ち込みの料金

みなべ町ごみ処理場の持ち込みは有料です。「無料で粗大ごみを引き取ってもらえる」制度ではありません。料金は重量制で、公式ページに掲載されている金額は次のとおりです。

区分 料金 備考
粗大ごみ 10kgにつき100円 10kg未満は10kgと見なします。10kg未満の端数が生じたときは四捨五入します
処理困難物 10kgにつき100円 10kg未満は10kgと見なします。10kg未満の端数が生じたときは四捨五入します
事業系ごみ(事業所用指定袋で搬入) 事業所用指定袋の料金のみ 家庭ごみの分別に準じて分別したうえで自己搬入した場合
事業系ごみ(指定袋以外の容器で搬入) 10kg当たり150円 10kg未満は10kgと見なします。10kg未満の端数が生じたときは四捨五入します
家電製品運搬手数料 家電1台につき2,000円 家電リサイクル対象製品を自分で処理場へ持ち込むときに処理場へ支払います(リサイクル料金は別途、郵便局で払い込み)
特別収集運搬料 軽トラック1台につき2,000円 搬入物の処分費用は別途必要です
支払方法 現金 –

10kg未満でも10kgぶん、つまり最低100円がかかる計算です。小さな品物を1点だけ運ぶより、片づけをまとめて一度に運ぶほうが割安になります。

支払いは現金のみで、キャッシュレス決済が使えるという記載はありません。重量は行ってみないと確定しないため、少し多めに現金を持って行くと安心です。100kgで1,000円、300kgで3,000円という水準です。

持ち込めるもの・持ち込めないもの

持ち込めるごみは公式ページで区分ごとに整理されています。品目名は公式の表記に合わせています。

区分 主な品目 条件
粗大ごみ 木製家具、布団・毛布などの寝具、畳などの敷物、木製建具 ごみ処理場で破砕処理を行って焼却できるものに限ります。木製建具は家屋解体に伴うものは持ち込めません
一時的多量ごみ 引っ越しや大掃除で出た片づけごみが、ごみ集積場所に出せないぐらい多量になった場合 収集ごみと同じ指定袋に分別して入れます(燃やすごみは「燃やすごみ用」、資源ごみは「資源ごみ用」、埋立ごみは「埋立ごみ用」)。指定袋以外での持ち込みはできません(粗大ごみ・処理困難物は除く)
処理困難物 扇風機・掃除機・電子レンジなどの小型電化製品、自転車、スチール製机 埋立や焼却処分はできないため、町が処理業者に処理を委託しています
事業系ごみ 紙くず・茶殻などの雑ごみ、残飯・厨芥類、野菜くず・魚介類、空き缶・空きビン・ペットボトル・弁当がらなど 自己処理できない場合で、家庭から出る生活ごみと同様な性状のものに限ります。産業廃棄物と事業系一般廃棄物の木くずは受け入れできません
家電リサイクル対象製品 エアコン、テレビ(ブラウン管式・液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機 あらかじめ郵便局でリサイクル料金を払い込み、料金振込み証明書(リサイクル券)を製品に貼り付けてから持ち込みます
家庭用パソコン PCリサイクルマークのないパソコン ごみ処理場への直接搬入を受け付けています(有料)。PCリサイクルマークがあるものはメーカー回収で、排出費用は不要です

逆に、次のものはみなべ町ごみ処理場では受け付けていません。持ち込んでも引き取ってもらえないので、事前に別の処分先を探す必要があります。

持ち込めないもの
産業廃棄物(廃プラスティック、鉄くず、コンクリートがら、解体家屋物、食品製造加工に伴う動植物残さなど)
農機具類、農薬
バイク、スクーター
LPガスボンベ、消火器
タイヤ、バッテリー
毒薬・劇薬
油脂・廃油類、塗料
危険物
廃ビニール類(ビニールハウスの廃ビニール・マルチ・漁網類)、塩袋
事業系一般廃棄物の木くず(木製パレット・梅干し用木箱・梅の剪定枝など)

農業が盛んな地域だけに、農機具・農薬・廃ビニール類・塩袋が明示的に対象外なのがみなべ町の特徴です。販売店や農協など、それぞれのルートで処分先を確認してください。消火器やバイクのように全国的な引取制度がある品目も扱っていません。

ごみ処理施設の外観イメージ
写真: Kansai explorer / Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

家電4品目とパソコンの扱い

エアコン、テレビ(ブラウン管式・液晶・プラズマ式)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機のいわゆる家電4品目は家電リサイクル法の対象です。購入した小売店や買い替え先の小売店に引取りを依頼できないときは、みなべ町ごみ処理場へ直接持ち込めます。その場合はあらかじめ郵便局でリサイクル料金を払い込み、料金振込み証明書(リサイクル券)を家電製品に貼り付けてから持ち込みます。処理場では運搬手数料として家電1台につき2,000円を支払います。リサイクル料金の金額は(一財)家電リサイクル券センター(電話 0120-319640)で確認できます。

家庭用パソコンは、PCリサイクルマークが貼られているものはリサイクル料金が販売価格に含まれているため、製造・販売メーカーに連絡して回収してもらいます(排出費用は不要)。マークのないパソコンは、メーカーに回収を申し込む方法のほか、ごみ処理場への直接搬入も受け付けています(有料)。買い替えなら販売店の引取サービスのほうが手間は少なくなります。

当日の流れと持ち物

みなべ町ごみ処理場は計量方式です。行きと帰りの2回、車ごと計量器に乗る必要があります。公式ページに書かれている手順は次の流れです。

  1. 車両に搬入物を積んだまま、計量器で重量を量ります。
  2. 指示に従って、搬入物を降ろします。
  3. 荷を降ろした後、再び計量器に乗り、車両の重量の計量を受けます。
  4. 行きと帰りの差が持ち込んだごみの重量です。その場で現金で支払います。

荷下ろしは自分で行います。畳や木製家具のような重い物は二人で行くと早く終わります。降ろす順番を考えて積んでおくと当日慌てずに済みます。

持ち物は次のとおりです。

  • 現金(支払方法は現金です)
  • 指定ごみ袋(引っ越しや大掃除の一時的多量ごみを持ち込む場合。「燃やすごみ用」「資源ごみ用」「埋立ごみ用」にそれぞれ分けます。指定袋以外では持ち込めません)
  • 家電リサイクル料金振込み証明書(リサイクル券)(家電リサイクル対象製品を持ち込む場合。製品に貼り付けてから持ち込みます)

身分証明書の提示が必要かどうかは公式ページに記載がありません。町内から出たごみであることを確認される場合に備え、運転免許証など住所のわかるものを携帯しておくと安心です。

粗大ごみの運搬を頼みたいときは(町の「特別収集」)

みなべ町の公式ページで案内されている粗大ごみの処分方法は、処理場への持ち込みです。品目ごとの料金表を使った戸別収集の申込フォームや、粗大ごみ処理券・シールを買って玄関先に出すといった仕組みは、公式ページには掲載されていません。

ただし、みなべ町には「特別収集」という制度があります。公式ページには「粗大ごみや多量ごみを処理したいが、ご高齢の方や自動車をお持ちでない方など、ごみ処理場へ直接持ち込みすることが難しい」という方は役場の特別収集を利用できる、と書かれています。利用の相談先は生活環境課(0739-72-3605)です。料金は特別収集運搬料が軽トラック1台につき2,000円で、これとは別に搬入物の処分費用が必要です。申込みの締切や実施日など細かい手順までは公式ページに書かれていないため、まず生活環境課へご相談ください。

このほか、軽トラックのレンタル、家具の買い替えなら販売店の引取サービスといった方法もあります。自己搬入せず他者にまかせる場合は、町の許可を受けた一般廃棄物収集運搬業者に委託してください(許可業者は生活環境課へお問い合わせください)。無許可の回収業者に頼むと、料金トラブルや不法投棄に巻き込まれるおそれがあります。

混雑しやすい時期

混雑状況や待ち時間について、公式ページに具体的な記載はありません。一般論として、年末の大掃除の時期と、引っ越しが増える3月から4月は持ち込みが増えます。年末年始(12月31日~1月3日)は休みで直前は受付日が限られるため、年内に処分したいなら12月に入ったら早めに動くほうが確実です。時間帯では、燃やすごみの締切(午前11時)がある午前に車が集中しやすく、粗大ごみだけなら午後のほうがゆとりがあります。

ごみの分別・収集日は生活環境課の案内で

持ち込みではなく普段の収集に出す場合、みなべ町では地区によって出す時間が異なります。公式ページには、南部地区は収集日の午前7時まで、南部川地区は収集日の午前8時までに出すと書かれています。また、次のごみは収集されません。

  • 指定袋でないもの
  • 分別がきちんとされていないもの
  • 収集日、排出時間を守っていないもの

地区ごとの収集日は年度の上半期・下半期に分けて公式ページに掲載されています。品目ごとの分け方は「みなべ町ごみ辞典(令和4年度保存版)」(PDF)にまとまっているので、持ち込むか迷う品目はまず分別区分を確認してください。

施設名 みなべ町ごみ処理場
所在地 和歌山県日高郡みなべ町山内1570-113
電話・Fax 0739-72-3808
受付時間 月~金 午前8時30分~12時/午後1時~4時、土 午前8時30分~12時/午後1時~3時(月~土とも燃やすごみは午前11時まで、午前12時~午後1時は受付なし)
休業日 日曜日・祝日(一部)、年末年始12月31日~1月3日、大雨・台風時
料金 粗大ごみ・処理困難物 10kgにつき100円(10kg未満は10kgと見なす)/支払は現金
担当課 みなべ町 生活環境課 電話 0739-72-3605/Fax 0739-72-4187
公式(持ち込み) ごみ処理場へ直接持ち込みできるごみ|みなべ町
公式(分別・出し方) ごみの分別、出し方|みなべ町
公式(家庭ごみ) 家庭ごみの分け方と出し方|みなべ町
公式(ごみ処理と資源回収) ごみ処理と資源回収|みなべ町
確認日 2026年9月8日

あわせて、指定ごみ袋(家庭用)と各地区のごみの収集日も公式ページで確認できます。

軽トラックに積んだ木製家具と畳
写真: Indiana jo / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

よくある質問

みなべ町のごみ持ち込みは無料ですか?

無料ではありません。粗大ごみと処理困難物は10kgにつき100円がかかります。10kg未満でも10kgと見なして計算するため、最低100円です。支払いは現金のみです。

みなべ町のごみ処理場(ごみ焼却場)はどこにありますか?

みなべ町ごみ処理場は和歌山県日高郡みなべ町山内1570-113にあります。電話・Faxは0739-72-3808です。

日曜日にごみを持ち込めますか?

持ち込めません。日曜日と祝日(一部)は休業です。土曜日は午前8時30分~12時と午後1時~3時に受け付けています。

粗大ごみを家まで取りに来てもらえますか?

ご高齢の方や自動車をお持ちでない方など、ごみ処理場へ直接持ち込むことが難しい方は、みなべ町の「特別収集」を利用できます。料金は特別収集運搬料が軽トラック1台につき2,000円で、搬入物の処分費用は別途必要です。利用の相談は生活環境課(0739-72-3605)へお問い合わせください。

テレビや冷蔵庫は持ち込めますか?

持ち込めます。あらかじめ郵便局で家電リサイクル料金を払い込み、料金振込み証明書(リサイクル券)を製品に貼り付けてから持ち込みます。処理場では運搬手数料として家電1台につき2,000円を支払います。

引っ越しで出た大量のごみはどう持ち込みますか?

「一時的多量ごみ」として持ち込めます。普段の収集と同じように分別し、燃やすごみは「燃やすごみ用」、資源ごみは「資源ごみ用」、埋立ごみは「埋立ごみ用」の指定袋に入れて持ち込みます。指定袋以外での持ち込みはできません(粗大ごみ・処理困難物は除く)。

まとめ

みなべ町でゴミを自分で持ち込むなら、みなべ町ごみ処理場(みなべ町山内1570-113/0739-72-3808)へ。受付は月~金が午前8時30分~12時と午後1時~4時、土は午後3時までで、日曜・祝日(一部)と年末年始(12月31日~1月3日)は休みです。

料金は粗大ごみ・処理困難物が10kgにつき100円、支払いは現金のみ。車ごと計量してから荷を降ろし、もう一度計量して精算する流れです。燃やすごみは午前11時までという別の締切があるので、朝のうちに出発するのが確実です。

農機具・農薬・タイヤ・バッテリー・消火器・廃ビニール類・塩袋などは持ち込めません。迷う品目は事前に生活環境課(0739-72-3605)へ問い合わせてください。

この記事は2026年9月8日時点のみなべ町公式サイトの情報に基づいています。制度は変わるため、最新は公式でご確認ください。


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この記事を書いた人

河原 将太

執筆・編集
河原 将太
東京生まれ東京育ち、和歌山へ移住。和歌山をこよなく愛する東京人の目線で書いています。
株式会社Tip 代表取締役。東京生まれ東京育ちで、IT企業を2社創業していずれもグロースさせたのち、現在の会社を立ち上げました。大手企業・上場企業を含む20社以上にAIとSNSを軸とした支援を行い、1投稿で1億回以上再生されたコンテンツの企画にも携わっています。いまは白浜・宮古島・伊豆という日本を代表する観光地に軸足を移し、生活ごと和歌山・白浜へ移す準備を進めているところです。このメディアでは「はじめて和歌山に来る人が何を知りたいか」を、移住してきた東京人としてまだ覚えているうちに書き残しています。地元の人には当たり前すぎて説明されないこと、県外の人には想像がつかないこと。その差を埋めるのが役割だと思っています。
得意分野:経営・AIコンサルティング・SNSプロデュース・新規事業開発 株式会社Tip 代表プロフィール
中島 大輔

共同執筆・監修
中島 大輔
和歌山市生まれ和歌山市育ち。月に一度は南紀まで足を運ぶ、生粋の和歌山人です。
株式会社ドリームフーズ 代表。和歌山市で生まれ育ち、大新小学校・城東中学校を経て、和歌山市役所 環境課で6年間勤務したのち独立しました。市役所時代に県内を回った経験もあり、観光地から住宅街まで和歌山のことは一通り分かります。いまは和歌山の企業や観光協会のSNS運用・ライブコマースを手がけていて、県内の店や施設の「中の人」と話す機会が多いのも強みです。月に一度は南紀までお墓参りと神社参拝に行くので、紀北だけでなく白浜・田辺から新宮まで、季節ごとの景色や道の混み具合も体で覚えています。このメディアでは、ガイドブックに載らない地元の感覚と、実際に行ってみないと分からない部分を担当しています。
得意分野:和歌山の地域事情・SNS運用・ライブコマース・観光・飲食の現場 株式会社ドリームフーズ

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