海南市で家庭の天ぷら油を回収へ出す場合は、市内6か所から、利用時間と受取方法が合う拠点を選びます。対象は家庭から出る植物性食用油です。使用済み油はペットボトルへ入れ、未開封の油は元の容器のまま持参できます。
この記事は2026年9月16日時点で取得した海南市と和歌山県の公式資料を基にしています。県は2026年4月以降も回収方法を変えずに取組を継続すると案内し、海南市の公式ページも家庭用使用済み天ぷら油を回収していると掲載しています。

海南市内の回収先は六か所
海南市内の回収拠点は、スーパーセンターオークワ海南店、紙の杜海南さくらセンター、松源海南日方店、松源海南阪井店、松源下津店、海南市役所正面玄関です。民間店舗・施設が五か所、市役所が一か所で、すべて同じ時間帯ではありません。
選ぶときは、自宅からの距離だけでなく、サービスカウンターへ渡す拠点か、回収ボックスへ収納する拠点かを確認します。県公式一覧の「名称」「住所」「持参受付日時」「回収方法」を一行ずつ読み、別の店舗の時間を当てはめないことが大切です。
受取方法はカウンター一か所とボックス五か所
スーパーセンターオークワ海南店は、サービスカウンターへ持参する方式です。所在地は海南市築地1-1、受付は午前9時から午後6時です。県の海南市内一覧で、カウンター持参とされるのはこの拠点です。
残る五か所は回収ボックスへ収納します。紙の杜海南さくらセンターは重根西1-5-12、松源海南日方店は日方上芦原1030、松源海南阪井店は阪井939-1、松源下津店は下津町丁65-1、海南市役所は南赤坂11です。ボックス方式でも、対象になる油と容器の条件は共通です。
朝に利用しやすい掲載時間は紙の杜
紙の杜海南さくらセンターの持参受付日時は午前6時から午後7時です。海南市内六拠点の公式掲載時刻を比べると、開始時刻が最も早い拠点です。ただし、県の一覧には海南さくらセンターの定休日や祝日扱いは記載されていません。
早朝に持参する計画でも、掲載時刻だけを見て臨時の利用可否まで断定できません。当日の現地案内と最新の県ページを確認します。回収ボックスへは、家庭の植物性食用油を入れたペットボトルまたは対象となる未開封油だけを持参します。
夜の掲載時間が長いのは松源三店舗
松源海南日方店、松源海南阪井店、松源下津店はいずれも午前9時から午後9時で、回収ボックスへ収納します。三店舗は同じ掲載時間ですが、住所は異なります。店名を見分け、日方、阪井、下津町丁のどこへ向かうかを決めます。
午後9時は県公式一覧の持参受付終了時刻です。店舗の営業日、設備点検、災害などによる臨時変更を示す共通欄はありません。普段の受付時間と、持参当日の状況を分けて確認し、古い保存画像だけで利用可否を判断しません。

海南市役所は平日の開庁時間に利用する
海南市役所正面玄関の回収ボックスは、県の一覧で平日午前8時30分から午後5時15分です。市役所の所在地は南赤坂11です。海南市公式サイトの開庁時間も午前8時30分から午後5時15分としています。
海南市公式サイトが示す開庁日は、祝日・休日と年末年始の12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日です。市役所の回収を選ぶ場合は、この開庁日条件も確認します。民間五拠点の休日条件を市役所と同じだと考えず、各拠点の案内を見ます。
六拠点を時間と住所で比較する
| 回収場所 | 住所 | 持参受付日時 | 渡し方 |
|---|---|---|---|
| スーパーセンターオークワ海南店 | 築地1-1 | 9:00~18:00 | サービスカウンター |
| 紙の杜海南さくらセンター | 重根西1-5-12 | 6:00~19:00 | 回収ボックス |
| 松源海南日方店 | 日方上芦原1030 | 9:00~21:00 | 回収ボックス |
| 松源海南阪井店 | 阪井939-1 | 9:00~21:00 | 回収ボックス |
| 松源下津店 | 下津町丁65-1 | 9:00~21:00 | 回収ボックス |
| 海南市役所正面玄関 | 南赤坂11 | 平日8:30~17:15 | 回収ボックス |
午前6時からの拠点、午前9時からの店舗、平日の市役所があり、終了も午後5時15分、午後6時、午後7時、午後9時に分かれます。生活時間に合う行を選び、油の持参と別の用事を組み合わせる場合も、回収受付の時刻を基準にします。
参加者の居住地・回数・量は問われない
和歌山県は、回収拠点へ使用済み天ぷら油を持参できる人なら誰でも参加できるとしています。海南市に住んでいない人も利用でき、持参頻度や量も問わないという案内です。本人確認書類や海南市居住を示す書類が必要という記載は、今回確認した公式資料にはありません。
一方で、回収対象は家庭から出る植物性食用油に限られます。居住地を問わない制度でも、事業所から出る廃食油を対象にする説明ではありません。発生場所が家庭でない油は、この家庭用回収の対象だと判断せず、事業系の処理方法を別に確認します。
賞味期限切れも対象だが植物性かを確認
家庭で使用した植物性食用油のほか、賞味期限が切れた植物性食用油も回収できます。未使用でも期限切れという理由で対象外にはなりません。容器の原材料・品名表示を見て、植物性の食用油であることを確認します。
対象外なのは、マヨネーズ、ドレッシング、ラードやバターなど動物性油脂を含む物、エンジンオイルや灯油などの鉱物油です。調味料に植物油が含まれていても、マヨネーズやドレッシングをそのまま回収ボックスへ入れることはできません。

使用済み油はペットボトルへ入れる
県の現行案内では、使用済み天ぷら油はペットボトルに入れて回収拠点へ持参します。専用ボトルは2025年12月から配布を順次終了し、各拠点の在庫限りで終了です。手元に専用ボトルがある場合は使用できますが、新たに受け取れることを前提にしません。
未開封の油は、元の容器のまま持参して構いません。開封済みの使用済み油を持参する方法と、未開封油の例外を分けて覚えます。ペットボトル以外の代替容器が使えるという記載は今回の資料にないため、独自の容器へ読み替えません。
回収へ出さない少量の油は燃やせるごみの方法も確認
海南市の令和7年発行ごみガイドは、少量の廃油を燃やせるごみの主な対象に挙げています。出し方は、少量の廃油類を布や紙に染み込ませ、ピンク色の有料指定袋へ入れ、袋の口を結ぶ方法です。液体のまま指定袋へ注ぐ案内ではありません。
拠点回収を利用する場合はペットボトル、通常の燃やせるごみとして少量を出す場合は布や紙へ染み込ませる方法で、容器と出し方が異なります。資源回収へ固めた油を出す、燃やせるごみへ液体をそのまま入れるなど、二つの案内を組み合わせません。
料金と休業情報は記載範囲を超えて断定しない
今回確認した海南市・和歌山県の公式資料には、六拠点の回収利用料は記載されていません。料金が記載されていないことを、無料という確定情報へ置き換えないようにします。また、ペットボトルの容量上限、車両条件、事前予約、本人確認に関する海南市独自の条件も見当たりません。
民間五拠点の定休日、祝日、災害時や臨時休業の共通ルールも掲載されていません。県公式の通常受付時刻を確認したうえで、持参当日は利用先の最新案内を確認します。海南市役所については、市公式サイトの開庁日と年末年始の除外日を利用できます。
公式ページと問い合わせ先を確認する
海南市の回収案内は、市公式ページで「家庭用使用済み天ぷら油を回収しています」と確認できます。制度の対象、容器、継続状況、六拠点の詳細は県公式ページ、海南市の一般的なリサイクル情報は市のリサイクル入口、ごみとして少量を出す方法は市のごみガイドで確認します。
県制度の問い合わせ先は、和歌山県商工労働部企業政策局成長産業推進課、電話073-441-2354です。海南市公式サイトに掲載された市役所代表電話は073-482-4111です。用件が回収制度か、市の通常分別かを伝え、担当先を確認します。

よくある質問
海南市の天ぷら油回収はどこで利用できますか?
海南市内では、スーパーセンターオークワ海南店、紙の杜海南さくらセンター、松源海南日方店、松源海南阪井店、松源下津店、海南市役所正面玄関の6か所です。
海南市の回収へ出せる油は何ですか?
家庭から出る植物性食用油だけです。使用済み油に加え、賞味期限切れの植物性食用油も対象です。
海南市の回収へ油をどうやって持参しますか?
使用済み油はペットボトルに入れます。未開封の油は購入時の容器のまま持参できます。
海南市役所ではいつ天ぷら油を回収していますか?
県の拠点一覧では平日の午前8時30分から午後5時15分です。市役所の開庁日は祝日・休日と12月29日から1月3日を除く月曜日から金曜日です。
少量の油を燃やせるごみに出す方法はありますか?
海南市のごみガイドでは、少量の廃油類は布や紙に染み込ませ、ピンク色の指定袋で燃やせるごみに出す方法が案内されています。
海南市の回収へ持参する前に
最終確認は、家庭の植物性食用油であること、対象外品が混じっていないこと、使用済みならペットボトルに入っていること、拠点の受付時刻と渡し方が合っていることです。市役所を使う場合は開庁日も確認します。
2026年9月16日時点の公式情報です。県の新着情報や海南市の案内が更新された場合は、新しい記載を優先し、持参当日の休業・臨時変更は利用先へ確認してください。




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