「せっかく和歌山へ行くなら、地元のお祭りやイベントに合わせたい」——そう思って検索したものの、和歌山のイベント情報は県・市町・観光協会・神社の公式ページにバラバラに載っていて、結局いつ何があるのか分からない。そんな声をよく聞きます。
じつは和歌山県公式観光サイトの祭り・イベント欄には、常時300件以上の行事が登録されています。数が多すぎるからこそ「月ごとに当たりをつけて、公式で日程を確認する」という順番が一番早いのです。
この記事では、和歌山のイベント・祭りを1月から12月まで月別のカレンダーで整理し、あわせて当年の確定日程を最短で調べる方法までまとめました。旅程を決める前にこのページをブックマークしておけば、毎年の予定合わせがぐっと楽になります。
まず押さえたい、和歌山のイベント日程の調べ方
和歌山のイベントは、毎年ほぼ同じ時期に開かれるものが大半です。ただし曜日回りや天候、主催者の判断で日程が動くこともあるため、旅程を確定させる前に必ず公式情報で当年の日付を確認しましょう。調べ先は次の3系統を押さえておけば十分です。
1. 和歌山県公式観光サイトで「県全体」を俯瞰する
県内を横断して探すなら和歌山県公式観光サイトの祭り・イベントページが基点です。「祭り・伝統行事」「花火」「自然・景色・花」「イルミネーション・ライトアップ」「アート・音楽・文化」といったカテゴリーと、高野山/白浜・串本/熊野/和歌山市近郊/有田・日高の5エリア、さらに開催日で絞り込めます。まずここで候補を拾い、詳細は各主催者のページで確認する流れが効率的です。
2. 市町の「年間行事」「イベントカレンダー」で地元行事まで拾う
地域の神社の例祭や地区の伝統行事は、県の観光サイトに載らないことも珍しくありません。たとえば和歌山市の年間行事ページには、御田祭や卯杖祭といった日付固定の神事から海水浴場の開設期間まで、月別に一覧化されています。行き先の市町名+「年間行事」または「イベントカレンダー」で検索するのが確実です。
3. 神社・主催者の公式ページで当日の進行を確認する
大きな祭礼は、時間ごとの進行や交通規制まで神社公式が出しています。見学の可否や撮影のマナー、駐車場の扱いは主催者ページが最終情報です。県の文化行政側の資料としては和歌山県文化情報アーカイブの祭り・年中行事も背景理解に役立ちます。

和歌山のイベント・祭り 月別カレンダー(一覧)
和歌山で例年開かれている代表的なイベントを月別に並べました。日付は「例年の目安」です。曜日固定・不定期のものもあるため、当年の確定日程は必ず公式ページでご確認ください。
| 月 | 代表的なイベント(例年) | エリア |
|---|---|---|
| 1月 | 御田祭、卯杖祭、初観音・初天神などの新年行事 | 和歌山市周辺 |
| 2月 | 御燈祭り(2月6日)、各社の節分祭、梅林の開園・梅まつり | 新宮/みなべ・田辺/和歌山市 |
| 3月 | 雛流し(3月3日)、和歌浦天満宮大祭、桜まつりの開幕 | 和歌山市・加太 |
| 4月 | 桜まつり、木祭り、薪能、クラフトフェアなど春の催し | 県全域 |
| 5月 | 和歌祭(例年5月中旬)、朝市・グルメイベント | 和歌山市・和歌浦 |
| 6月 | たなばた祭の準備期間、海水浴場の海開き(下旬〜) | 和歌山市・加太 |
| 7月 | 那智の扇祭り(7月14日)、粉河祭、田辺祭、七夕・祇園祭、港まつり花火大会 | 那智勝浦/紀の川/田辺/和歌山市 |
| 8月 | 紀州おどり「ぶんだら節」、千日詣、灯篭供養、各地の夏祭り・花火 | 県全域 |
| 9月 | 秋の例大祭(日前神宮・國懸神宮ほか)、南紀白浜秋の花火フェスタ、スターライトイリュージョン(9月20日・21日・22日)、大塔地球元気村(9月21日) | 和歌山市/白浜/田辺 |
| 10月 | 第38回弁慶まつり(10月2日・3日)、伊太祁曽神社例祭、木ノ本の獅子舞、菊花展、田辺花火大会(10月3日)、第1回白浜ロックフェス(10月10日)、紀州よさこい、スターライトイリュージョン(10月11日)、第8回POWER OF わかやま(10月17日・18日)、第44回紀文まつり(10月24日・25日) | 県全域/田辺/有田/白浜 |
| 11月 | バイクの文化祭2026 in かつらぎ町(11月1日)、わかやま はだしフェス(11月3日)、第49回全国育樹祭(11月7日・8日)、和歌浦花火大会、しらすまつり、紅葉イベント、イルミネーション開幕 | 和歌山市/田辺市・白浜町/高野山/かつらぎ町 |
| 12月 | ジャズマラソン、しまい観音、カウントダウンイベント | 和歌山市 |

1〜3月:火と梅と、静かな和歌山を味わう季節
冬から早春は、観光客が最も少なく、それでいて和歌山らしさが濃い時期です。国指定の重要無形民俗文化財の火祭りと、日本一の梅産地の開花が重なります。
御燈祭り(新宮市・毎年2月6日)
白装束に荒縄を締めた男たちが、御神火を移した松明を持って神倉山の急な石段を駆け下りる火祭りです。その光景は「山は火の滝、下り竜」と表現されます。新宮市の公式案内によると開催は毎年2月6日の夜で、平成28年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。見学位置や交通規制は年ごとに案内が出るため、事前確認が欠かせません。
梅まつり・梅林の開園(みなべ・田辺ほか/例年2月)
南高梅の産地として知られるみなべ町では、例年2月ごろに梅林が開園し、斜面一面が白く染まります。開園日・開園時間・入園料は年によって変わるため、みなべ町の観光案内で当年の情報をご確認ください。見頃は開花状況次第で前後します。
節分・新年の神事(和歌山市周辺/1〜3月)
和歌山市の年間行事によると、御田祭(1月7日)、卯杖祭(1月14日・15日)、紀三井寺と和歌浦天満宮の節分(2月3日)、淡島神社の雛流し(3月3日)、和歌浦天満宮大祭(3月25日)などが日付固定で続きます。人混みが苦手な方には、この時期の神事めぐりが穴場です。

4〜6月:桜、和歌祭、そして海開きへ
春は和歌山城公園の桜まつりから始まり、5月には紀州徳川家ゆかりの大祭・和歌祭が控えます。6月後半になると海水浴場の準備が進み、季節が一気に夏へ切り替わります。
桜まつり(和歌山市/例年3月下旬〜4月中旬)
和歌山市の年間行事では桜祭りの期間が3月下旬から4月下旬にかけて設定されています。開花状況によって見頃はずれるため、旅程を組むなら開花情報とあわせて確認しましょう。
和歌祭(和歌山市・和歌浦/例年5月中旬)
紀州東照宮の大祭で、神輿おろしと多彩な渡御行列が和歌浦一帯を練り歩きます。和歌山市の年間行事では5月中旬に位置づけられており、開催日は年によって動くため公式発表の確認が必須です。石段を神輿が駆け下りる神輿おろしは早い時間帯に行われるので、見学するなら午前中の到着が安心です。
海開き・初夏のイベント(6月下旬〜)
和歌山市の年間行事によれば、加太海水浴場は6月下旬から、磯の浦・片男波・浜の宮ビーチは7月1日から開設される年が多く、海のシーズンは6月末に幕を開けます。遊泳期間や監視員の有無は各海水浴場の公式案内でご確認ください。詳しくは和歌山の海水浴場のまとめもあわせてどうぞ。
7〜8月:和歌山の祭りが一年で最も濃い2か月
夏は火祭り・曳山・盆行事・花火が集中し、県内どこへ行っても何かしらの祭りに当たります。宿と駐車場の確保が最優先になる時期でもあります。
那智の扇祭り=那智の火祭(那智勝浦町・毎年7月14日)
熊野那智大社の公式案内によれば、例大祭「那智の扇祭り」は毎年7月14日に斎行され、当日は10時の御本社大前の儀に始まり、11時30分の那智田楽(ユネスコ無形文化遺産)、13時の扇神輿渡御祭、14時の御火行事、15時30分の扇神輿還御祭という流れで進みます。高さ約6メートルの扇神輿12体を、12本の大松明が清める場面がハイライトです。公式では駐車場が例年10時30分ごろに満車となり臨時駐車場からのシャトルバス誘導になると案内されており、公共交通機関の利用が推奨されています。
粉河祭・田辺祭(例年7月下旬)
紀の川市の粉河祭は提灯を灯しただんじりが町を巡る夏祭り、田辺市の田辺祭は笠鉾(かさぼこ)が曳き回される闘鶏神社の例大祭です。いずれも例年7月下旬の開催ですが、曜日や日程の扱いが年で異なることがあるため、各市・観光協会の発表で当年の日付をご確認ください。なお和歌山県外の「田辺」と混同されやすいので、検索の際は「和歌山 田辺祭」と入れると確実です。
港まつり花火大会・紀州おどり(和歌山市/7月下旬〜8月上旬)
和歌山市の年間行事では、七夕・祇園祭(7月7日)、和歌浦天満宮夏祭(7月24日〜25日)、港まつり花火大会(7月25日)、茅輪祭(7月30日〜31日)、紀州おどり「ぶんだら節」(8月1日)と、市街地の行事が立て続けに並びます。花火の日程・観覧場所・駐車場は和歌山の花火大会まとめで詳しく整理しているので、夏の旅程づくりはそちらもご覧ください。

9〜12月:秋祭りとイルミネーション、走るイベント
秋は各地の神社で例大祭が続き、涼しくなってからの花火大会もあります。冬に向けてはイルミネーションと年末イベントが主役です。
秋の例大祭・獅子舞(9〜10月)
和歌山市の年間行事では、日前神宮・國懸神宮例大祭(9月26日)、甘酒祭(10月3日)、伊太祁曽神社例祭(10月15日)、木ノ本の獅子舞(10月17日・18日)、神幸祭(10月18日)と、日付固定の神事が並びます。地区ごとの秋祭りは規模が小さいぶん、観光客が少なく落ち着いて見学できるのが魅力です。
秋の花火(9〜11月)
和歌山では夏だけでなく秋にも花火が上がります。和歌山県公式観光サイトの掲載情報では、2026年は南紀白浜秋の花火フェスタが9月13日、第56回田辺花火大会が10月3日(土)20時ごろ・田辺市扇ヶ浜にて開催予定です(約20分間・約3,500発、弁慶まつりと同日開催。有料観覧席は再販売分を含め完売。荒天の場合は10月4日(日)・10日(土)・11日(日)に順延。会場周辺の駐車場は入庫制限17:00頃〜22:00・出庫制限20:00〜21:00が設けられているため、公共交通機関の利用が推奨されています。また、高雄中学校グラウンド(17:00開放)を臨時駐車場として利用した場合は、ハナヨまで無料シャトルバスが運行されます(ハナヨから扇ヶ浜まで徒歩約10〜15分。帰路の便はなく、終了後は高雄中学校まで徒歩約25〜30分)。2026年9月30日時点、田辺観光協会公式ページ)。和歌山市の年間行事では和歌浦花火大会が11月1日に置かれています。いずれも荒天順延の可能性があるため、直前の公式発表を必ずご確認ください。白浜の花火については白浜の花火大会の記事もどうぞ。
これから開催される確定日程(2026年9月30日時点・公式発表)
ここでは、各主催者・自治体の公式ページで日程が発表済みのイベントをまとめます。内容は2026年9月30日時点の公式情報です。荒天時の順延や内容変更があるため、おでかけ前に必ず公式ページで最新情報をご確認ください。
| イベント | 日程 | 時間・会場 |
|---|---|---|
| スターライトイリュージョン2026 | 10月11日(日) | 19:30〜(約10分間)/和歌山マリーナシティ 西側防波堤 |
| 大塔地球元気村 | 9月21日(月・祝) 予備日:9月22日(火・祝)・23日(水・祝) |
11:00〜/大塔水辺の楽校(田辺市)※花火は20:30〜 |
| クマノザクラ同定講演会 | 9月21日(月・祝) | 13:30〜15:00(無料・申込不要)/丹鶴ホール ホワイエ(新宮市) |
| AQuaLooP マリンアドベンチャー in 白良浜 | 7月4日(土)〜9月23日(水・祝) | 10:00〜16:00(最終スタート15:00)/白良浜海水浴場(白浜町) |
| 第38回弁慶まつり | 10月2日(金)・3日(土) | 10月2日18:30〜/鬪雞神社(田辺市) 10月3日10:00〜21:00/扇ヶ浜広場・大通りほか(田辺市) |
| 親子でデッカいシャボン玉をとばそう! | 10月4日(日) | 10:30〜12:00(無料・予約不要)/本町公園(和歌山市) |
| ハイランドパーク秋のイベント | 10月4日(日) | 10:00〜(荒天中止)/ハイランドパーク粉河 野外ステージ(紀の川市) |
| 第1回 白浜ロックフェス 2026 | 10月10日(土) | 14:00開場・15:00開演〜20:20(予定)/白良浜 特設ステージ(白浜町)観覧無料・花火1,800発・荒天中止(振替なし) |
| 第8回 POWER OF わかやま ~和歌山:オリジン~ | 10月17日(土)・18日(日) | 17日:砂像コンテスト制作(事前申込制) 18日:メインイベント(無料)/片男波海水浴場(和歌山市) |
| 第44回紀文まつり | 10月24日(土)・25日(日) 予備日:10月31日(土)・11月1日(日) |
有田市 市民会館駐車場・箕島駅前・有田川河川敷ほか |
| PANDA LOVE CLUB 感謝DAY(アドベンチャーワールド) | 10月28日(水・休園日) | 11:30〜17:00(受付11:00)/アドベンチャーワールド(白浜町) |
| バイクの文化祭2026 in かつらぎ町 | 11月1日(日) | 10:00〜16:00(開場9:00・入場無料)/旧花園中学校(和歌山県伊都郡かつらぎ町花園北寺189) |
| わかやま はだしフェス | 11月3日(火・祝) | 10:00〜16:00(無料・事前登録先着200名)/本町公園(和歌山市) |
| 第49回全国育樹祭 | 11月7日(土)・8日(日) | お手入れ行事:新庄総合公園(田辺市) 式典行事:白浜会館(白浜町) |
| KUMANO KIDS CAMP 2026 | 11月21日(土)・22日(日) | Sam’s camp(田辺市中辺路町)泊・ひき岩群・熊野古道ほかでの自然体験プログラム。対象:小学1〜6年生と保護者(定員7組・最少催行10名) |
スターライトイリュージョン2026は、音楽に合わせて花火が上がる和歌山マリーナシティの人気イベントです。9月20日(日)〜22日(火・祝)の3回は開催済みとなり、残る開催は10月11日(日)19:30〜(約10分間)のみです。観覧は無料で、交通規制は18:30〜20:30に実施予定(2026年9月25日時点、和歌山県公式観光サイト)。交通規制が始まる18:30より前には防波堤が見える位置に着いておくと安心です。
大塔地球元気村は田辺市の「大塔水辺の楽校」で開かれる催しで、公式サイトによると2026年は9月21日(月・祝)に開催、予備日として9月22日(火・祝)・23日(水・祝)が設定されています。11:00からステージイベントが続き、20:30からは花火が上がります。ステージイベントは無料で、体験教室は内容によって参加費がかかります(公式サイトに記載)。
クマノザクラ同定講演会は、2018年に新種認定された早咲きの桜「クマノザクラ」の見分け方を学べる専門講演会です。日本クマノザクラの会公式ページによると、2026年9月21日(月・祝)13:30〜15:00、丹鶴ホール ホワイエ(新宮市)で開催予定です。講師は同会会長・勝木俊雄氏が務め、クマノザクラの特徴や見分け方のほか、同定サービスの利用方法や標本の採取方法などを解説します。持ち込み標本の当日同定も実施(会員は1人5点まで無料)。入場無料・申込不要。問い合わせは日本クマノザクラの会事務局(090-3273-8061)まで(2026年9月20日時点、日本クマノザクラの会公式ページ)。
AQuaLooP マリンアドベンチャー in 白良浜は、白良浜の海に浮かぶ大型の海上アスレチックです。2026年は7月4日(土)から9月23日(水・祝)まで開催予定で、9月は10:00〜16:00(最終スタートは15:00)。料金は平日が大人3,400円・こども(16歳未満)2,100円、土日祝とお盆期間は大人3,800円・こども2,500円です。1セット50分の入れ替え制で、受付は利用時間の30分前までに済ませる必要があります。
第38回弁慶まつりは、田辺市で毎年秋に開かれる伝統的な市民祭りです。弁慶まつり公式サイトおよび和歌山県公式観光サイトによると、2026年は10月2日(金)・3日(土)の2日間開催です。2日の夜は鬪雞神社で「演劇・弁慶伝説」(18:30〜20:30頃)が上演され、3日は扇ヶ浜広場で「紀州弁慶よさこい踊り」「物産テント市」(10:00〜)、大通りで「弁慶ゲタ踊り」(15:00〜16:00頃)が行われます。3日の夜20時からは田辺花火大会も予定されており、2日間通して楽しめます。入場は基本無料(扇ヶ浜駐車場のみ有料)。会場周辺は混雑するため、公共交通機関の利用が推奨されています(2026年9月17日時点、公式発表)。
親子でデッカいシャボン玉をとばそう!は、NPO法人ホッピングとNPO法人ファザーリング・ジャパン関西が主催する親子向け体験イベントです。主催者公式ページによると、2026年10月4日(日)10:30〜12:00(約1時間半)、本町公園(和歌山市北桶屋町7)で開催予定です。道具づくりからシャボン玉を飛ばすアクティビティまで体験でき、参加費は無料・予約不要で当日参加が可能。小雨決行です(2026年9月24日時点、主催者公式ページ)。
ハイランドパーク秋のイベントは、鎌垣財産区議会(事務局:紀の川市役所農林商工部林務課)が主催する地域の野外イベントです。プレスリリースによると、2026年10月4日(日)10:00〜、ハイランドパーク粉河 野外ステージ(紀の川市)で開催予定です。カラオケショー・歌謡ショー・エイサー演舞・ビンゴゲーム・餅撒きが予定されています。荒天の場合は中止です。問い合わせは紀の川市役所農林商工部林務課(0736-77-2511)まで(2026年9月28日時点、和歌山経済新聞プレスリリース)。
第1回 白浜ロックフェス 2026は、白浜町の白良浜に特設ステージを設けて行われる観覧無料のロックフェスティバルです。白浜ロックフェス公式サイトによると、2026年10月10日(土)14:00開場・15:00開演、20:20終演予定で、森友嵐士(T-BOLAN)・DEEN・SARD UNDERGROUNDら豪華アーティストによるライブのあと、フィナーレには1,800発の花火が打ち上げられます。入場は無料。雨天決行・荒天中止で振替日程はありません(2026年9月25日時点、白浜ロックフェス公式サイト)。
第8回 POWER OF わかやま ~和歌山:オリジン~は、和歌山青年会議所が主催する砂像と体験型あそびのイベントです。主催者プレスリリースによると、2026年の開催は10月17日(土)・18日(日)で、会場は片男波海水浴場(和歌山市)。10月17日は尾張砂像連盟の協力による砂像コンテスト制作日(事前申込制)、18日はメインイベントとして砂像の展示に加え、子どもから大人まで楽しめる運動あそび・砂像体験・和歌の浦謎解きさんぽなどの体験型コンテンツが集まります。入場は無料です(2026年9月21日時点、公式発表)。
第44回紀文まつりは有田市を代表する秋の祭りで、2026年は10月24日(土)・25日(日)の2日間開催、予備日は10月31日(土)・11月1日(日)です。24日は「有田ふるさとうまいもんまつり」(10:00〜16:00・市民会館駐車場)や「みのしまストリートフェスwithビア」(17:00〜21:00・箕島駅前通り)などが並び、25日は「有田みかんマルシェ」(11:00〜19:00・箕島駅前)に続いて、有田川河川敷でドローンショー500機(20:00〜20:20)と花火3,000発(20:20〜21:00)がフィナーレを飾ります。夜のプログラムを目当てにするなら、河川敷周辺は混雑するため早めの場所取りと公共交通の利用がおすすめです。
PANDA LOVE CLUB 感謝DAYは、アドベンチャーワールドが休園日に特別開放するパンダファン向けの参加型イベントです。2026年9月10日時点のPANDA LOVE CLUB公式ページによると、10月28日(水・休園日)の11:30〜17:00(受付11:00)に開催予定で、参加費は20,000円/名(昼食込み・定員100名)。バックヤードスペシャルツアーや彩浜モチーフの「招きパンダ」のお披露目&イラストレーター福田利之氏とのトークセッションなど、通常営業日には体験できないプログラムが用意されています。参加申込(アソビュー経由・抽選制)の受付は2026年9月7日に終了しており、今後の開催情報は公式ページでご確認ください。
バイクの文化祭2026 in かつらぎ町は、かつらぎ町が主催し、モーターマガジン社が運営するバイクイベントです。Webオートバイ掲載記事によると、2026年11月1日(日)10:00〜16:00(開場9:00)、旧花園中学校(和歌山県伊都郡かつらぎ町花園北寺189)で開催予定です。約1,000台規模のバイク展示「みんなのモーターサイクルショー」のほか、ホンダテクニカルカレッジ関西によるメンテナンス講座・キッズメカニック体験・希少車両展示(Honda NR・Honda RVF400・警察白バイなど)・ステージイベント(安田大サーカスのHIROくん登壇ほか)・グルメコーナーが予定されています。入場は無料。問い合わせはかつらぎ町役場 花園支所(TEL:0737-26-0321)まで(2026年9月30日時点、Webオートバイ)。
わかやま はだしフェスは、NPO法人ホッピングが主催する親子向けの体験型イベントです。主催者プレスリリースによると、2026年は11月3日(火・祝)10:00〜16:00、本町公園(和歌山市北橋屋町7番地)で開催予定です。「はだし運動会」(親子競技)や体験ブース、赤ちゃん専用ゾーン、マルシェ・キッチンカーが予定されており、入場は無料。対象は赤ちゃんから小学6年生と保護者で、事前登録先着200名制(申込は公式サイトにて受付)。後援は和歌山県・和歌山県教育委員会・和歌山市・和歌山市教育委員会ほかです(2026年9月19日時点、公式発表)。
第49回全国育樹祭は、2026年に和歌山県で初開催される国家的な緑化行事です。和歌山県公式ページによると、11月7日(土)に新庄総合公園(田辺市)でお手入れ行事、11月8日(日)に白浜会館(白浜町)で式典行事が予定されています。参加・観覧の詳細は和歌山県公式ページでご確認ください(2026年9月18日時点、公式発表)。
KUMANO KIDS CAMP 2026は、田辺市熊野ツーリズムビューローが主催する小学生と保護者向けの1泊2日の自然体験プログラムです。田辺市熊野ツーリズムビューロー公式ページによると、2026年11月21日(土)〜22日(日)に開催予定。1日目はひき岩群での岩山探検・日和山と天神崎での磯観察と夕日鑑賞・キャンプファイヤー、2日目は熊野古道・北郡越えのハイキングというプログラムです。宿泊地はSam’s camp(田辺市中辺路町川合)。対象は小学1〜6年生とその保護者で定員7組(最少催行10名)。料金は大人37,000〜39,000円・小学生33,000円(税込)。山登り・キャンプ経験は不要で、YAMAP認定インタープリターが案内します。申込はGoogleフォームにて受付(詳細は公式ページを参照)(2026年9月20日時点、田辺観光協会公式ページ)。
菊花展・よさこい・イルミネーション(10〜12月)
和歌山市の年間行事によると、和歌山城公園菊花展が10月下旬〜11月下旬、おどるんや紀州よさこい祭りが10月31日〜11月1日、フェスタ・ルーチェが11月1日〜翌2月23日、KEYAKI LIGHT PARADEが11月21日〜翌2月28日と、秋から冬にかけて長期開催のイベントが重なります。12月には和歌山ジャズマラソン(12月20日)やカウントダウンイベントもあり、冬の和歌山市街は意外なほどにぎやかです。
初めてでも失敗しない、和歌山の祭り見学のコツ
和歌山の祭りは、山あいや海沿いの狭い道で行われるものが多く、都市部の祭りと同じ感覚で行くと苦労します。次の3点だけ押さえておけば安心です。
- 車より公共交通機関+徒歩:大規模祭礼では会場周辺に交通規制が敷かれ、駐車場も早い時間に満車になります。那智の扇祭りのように、公式が公共交通機関の利用を推奨しているケースもあります。
- 宿は数か月前から押さえる:とくに7月・8月の南紀は、祭り+海水浴シーズンが重なり宿泊が取りにくくなります。
- 雨天時の扱いを事前確認:神事は雨天決行、花火は順延・中止と対応が分かれます。前日・当日の公式アナウンスをチェックしましょう。
祭りの前後に何を組み合わせるか迷ったら、和歌山観光モデルコースを参考に、移動時間から逆算して予定を組むのがおすすめです。帰りの和歌山のお土産選びも、祭り会場の近くに名店があることが多いので事前にチェックを。

和歌山のイベント情報 基本情報
| 対象エリア | 和歌山県全域(和歌山市近郊/高野山/有田・日高/白浜・串本/熊野の5エリア) |
|---|---|
| 県全体の一覧 | 和歌山県公式観光サイト「祭り・イベント」(カテゴリー・エリア・開催日で絞り込み可/掲載件数は300件超) |
| 市町別の一覧 | 各市町の「年間行事」「イベントカレンダー」ページ |
| 日程の確定時期 | 祭礼により異なる。日付固定の神事以外は要確認 |
| 料金 | 神事・祭礼の見学は無料のものが多いが、有料観覧席や入園料が設定される催しもあり要確認 |
| 雨天時 | 神事は決行、花火は順延・中止など主催者判断。公式発表を確認 |
| 公式サイト | 和歌山県公式観光サイト 祭り・イベント |
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よくある質問
和歌山で一番有名な祭りは何ですか?
全国的な知名度では、毎年7月14日の熊野那智大社「那智の扇祭り(那智の火祭)」と、毎年2月6日に新宮市の神倉神社で行われる「御燈祭り」という2つの火祭りが知られています。御燈祭りは平成28年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
今月のイベントを調べるにはどうすればいいですか?
和歌山県公式観光サイトの祭り・イベントページで開催日から絞り込むのが最短です。地域の小さな行事まで拾いたい場合は、訪問先の市町公式サイトにある「年間行事」「イベントカレンダー」も併せて確認してください。
祭りの日程は毎年同じですか?
神社の神事には日付が固定されているものが多く、たとえば御燈祭りは2月6日、那智の扇祭りは7月14日と決まっています。一方で花火大会や市民イベントは曜日回りや主催者の判断で動くため、毎年公式発表を確認する必要があります。
子ども連れでも楽しめるイベントはありますか?
桜まつりや菊花展、イルミネーション、花火大会などは家族で楽しみやすい催しです。ただし火祭りや大規模な曳山行事は混雑と危険を伴う場面があるため、見学位置や参加条件について主催者の案内を必ず確認してください。
雨が降った場合はどうなりますか?
神事は雨天決行の場合が多く、花火大会は順延または中止となることがあります。判断は主催者ごとに異なるため、前日から当日にかけて公式サイトやSNSでの発表をご確認ください。
まとめ
- 和歌山のイベントは、県公式観光サイト→市町の年間行事→主催者公式、の順で調べると最短で確定日程にたどり着けます
- 2月の御燈祭り(2月6日)と7月の那智の扇祭り(7月14日)は日付固定。旅程を先に組めます
- 7〜8月は祭りと花火が集中し宿が取りにくいため、早めの予約が必須です
- 秋にも南紀白浜・田辺・和歌浦で花火が上がり、11月以降はイルミネーションが長期開催されます
- 掲載した日付はいずれも例年の目安です。当年の確定日程は必ず公式サイトでご確認ください
次に読むなら、季節ごとの楽しみ方をまとめた和歌山の花火大会まとめと和歌山観光モデルコースがおすすめです。
この記事を書いた人
掲載内容は公式サイト等で確認したうえで作成していますが、料金・営業時間・日程は変更される場合があります。お出かけ前に各公式サイトで最新情報をご確認ください。運営者情報




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