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和歌山の温泉おすすめ|地元民が通う名湯と穴場を目的別に紹介

和歌山の温泉おすすめ|地元民が通う名湯と穴場を目的別に紹介

「和歌山の温泉って、白浜以外に何があるの?」と聞かれることが本当に多いです。関西からも首都圏からも行きやすいのに、どの温泉地に泊まればよいか決めきれず、結局いつもの白浜になってしまう方も少なくありません。

実は和歌山県には海沿いの大型温泉地から、世界遺産の湯垢離場、川原を掘って入る温泉まで、性格のまったく違う温泉地が県内に点在しています。日本三古湯・日本三美人の湯・入浴できる世界遺産が、ひとつの県にそろっているのは全国でも珍しい組み合わせです。

この記事では、和歌山歴35年の地元民の視点で、白浜温泉・南紀勝浦温泉・龍神温泉・湯の峰温泉・川湯温泉・渡瀬温泉・椿温泉の7つの温泉地を「海・山・熊野」の3タイプに分け、目的別の選び方と宿泊込みの回り方をまとめました。読み終わる頃には、今回の旅でどこに泊まるべきかが決まっているはずです。

地元民のひとこと:白浜は「海と遊ぶ温泉」、龍神・熊野は「静けさに浸る温泉」です。同じ和歌山でも車で1時間半以上離れているので、欲張って両方を1泊で回ろうとすると移動だけで終わります。まず「海か、山か」を決めるのが失敗しないコツです。
太平洋を望む和歌山の海沿い露天風呂のイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)
  1. 和歌山の温泉おすすめは「海・山・熊野」の3タイプで選ぶ
  2. 有名どころで選ぶ和歌山の温泉|白浜温泉・南紀勝浦温泉・椿温泉
    1. 白浜温泉|日本三古湯・海と遊ぶ和歌山の代表温泉地
    2. 南紀勝浦温泉|源泉数県内一・絶景の海の湯
    3. 椿温泉|白浜の奥座敷で静かに湯治する穴場
  3. 秘湯・山の湯で選ぶ和歌山の温泉|龍神温泉と熊野本宮温泉郷
    1. 龍神温泉|日本三美人の湯に数えられる山あいの名湯
    2. 湯の峰温泉|入浴できる世界遺産「つぼ湯」がある熊野の湯垢離場
    3. 川湯温泉|川原を掘れば湯が湧く、冬は仙人風呂
    4. 渡瀬温泉|緑と清流に囲まれた大露天風呂
  4. 温泉街の風情で選ぶ和歌山の温泉|そぞろ歩きが楽しい4つの温泉街
  5. 宿泊込みで楽しむ和歌山温泉の回り方|1泊2日・2泊3日モデルコース
  6. 和歌山の温泉へのアクセスと目的別の選び方
  7. わかやま12湯「巡湯帳」で温泉地めぐりを楽しむ
  8. 和歌山の主要温泉地 基本情報
  9. 周辺のおすすめスポット
  10. よくある質問
    1. 和歌山でいちばん有名な温泉はどこですか?
    2. 和歌山の秘湯といえばどこですか?
    3. 温泉街の雰囲気を楽しめる和歌山の温泉地は?
    4. 白浜温泉と熊野の温泉は1泊で両方回れますか?
    5. 川湯温泉の仙人風呂はいつ入れますか?
  11. まとめ|和歌山の温泉は「海・山・熊野」から目的に合わせて選ぶ
  12. この記事を書いた人

和歌山の温泉おすすめは「海・山・熊野」の3タイプで選ぶ

和歌山の温泉地は、立地で「海の温泉」「山の秘湯」「熊野の温泉郷」の3タイプに分けると選びやすくなります。タイプが違えば、宿の規模も、温泉街の雰囲気も、旅の過ごし方もまったく変わります。まずは早見表で全体像をつかんでください。

温泉地 タイプ こんな人におすすめ 最寄り駅・拠点
白浜温泉 海・大型リゾート 子連れ・初めての和歌山・海と遊びたい JR白浜駅・南紀白浜空港
南紀勝浦温泉 海・港町 絶景風呂・まぐろ・那智とセット JR紀伊勝浦駅
椿温泉 海・湯治場 白浜の混雑を避けて静かに湯治 JR椿駅・白浜から車
龍神温泉 山・秘湯 美肌の湯・夫婦旅・高野山とセット 田辺・高野山からバス
湯の峰温泉 熊野・世界遺産 熊野古道・世界遺産の湯に入りたい JR新宮駅からバス
川湯温泉 熊野・川原の湯 冬の仙人風呂・野趣を楽しみたい JR新宮駅からバス
渡瀬温泉 熊野・大露天風呂 広い露天風呂・キャンプや家族旅 JR新宮駅からバス

「有名な温泉に行きたい」なら白浜温泉か南紀勝浦温泉、「秘湯に浸かりたい」なら龍神温泉か湯の峰温泉、「温泉街の風情」なら白浜と湯の峰、という整理で読み進めてみてください。

有名どころで選ぶ和歌山の温泉|白浜温泉・南紀勝浦温泉・椿温泉

和歌山で「有名な温泉」といえば、海沿いの白浜温泉と南紀勝浦温泉です。どちらも宿の数が多く、初めての和歌山旅行でも安心して選べます。白浜の奥座敷にあたる椿温泉は、同じ海沿いでも湯治場の空気が残る穴場です。

白浜温泉|日本三古湯・海と遊ぶ和歌山の代表温泉地

南紀白浜観光協会によると、白浜温泉は有馬・道後と並ぶ日本三古湯のひとつに数えられる温泉郷です。白良浜のすぐそばに大型ホテルから旅館まで宿がそろい、崎の湯・白良湯・牟婁の湯などの外湯や、つくもと足湯・柳橋足湯・三段壁足湯といった足湯が温泉街に点在しています。

地元民の感覚では、白浜は「温泉に入りに行く場所」というより海・パンダ・温泉を1泊でまとめて楽しむ場所です。子連れや初めての和歌山なら、まず白浜を選んでおけば外れません。宿泊なら海側の部屋を選ぶと、夕日を見ながらの露天風呂が旅のハイライトになります。

南紀勝浦温泉|源泉数県内一・絶景の海の湯

那智勝浦町の公式ページでは、町の源泉数は177(平成30年3月現在)で県内一と紹介されています。那智勝浦観光機構も「ダイナミックな海の絶景を感じる名湯から、山奥にひっそりとたたずむ秘湯まで」と表現しており、港町の旅館やホテルごとに個性の違う湯を楽しめるのが勝浦の魅力です。

紀の松島の景観や熊野灘に面した宿が多く、「風呂から海を眺めたい」なら勝浦が第一候補です。JR紀伊勝浦駅前に観光案内所があり、駅から宿の送迎バスを使える施設もあるので、電車旅とも相性がよい温泉地です。那智の滝・熊野那智大社とセットで泊まるのが定番の回り方です。

椿温泉|白浜の奥座敷で静かに湯治する穴場

白浜温泉の南に位置する椿温泉は、椿温泉観光協会が「古くから湯治場として知られてきた」と紹介する小さな温泉地です。白浜町のジオサイト紹介では泉質は「単純硫黄温泉」、pH9.9のアルカリ性とされ、「美肌の湯」と呼ばれています。

宿の数は少なく、温泉街というより静かな湯治集落の雰囲気です。白浜の賑わいを避けて、海を眺めながらのんびりしたい大人の旅に向いています。道の駅「椿はなの湯」では立ち寄り入浴もできます。

白浜の奥座敷・椿温泉の静かな海辺の集落のイメージ
写真: Yamaguchi Yoshiaki from Japan / Wikimedia Commons (CC BY-SA 2.0)

秘湯・山の湯で選ぶ和歌山の温泉|龍神温泉と熊野本宮温泉郷

「有名どころより、静かな秘湯に浸かりたい」という方には、山あいの龍神温泉と、熊野本宮大社のそばに集まる湯の峰・川湯・渡瀬の3温泉(熊野本宮温泉郷)がおすすめです。いずれも規模は小さいぶん、湯そのものの個性が際立っています。

龍神温泉|日本三美人の湯に数えられる山あいの名湯

龍神温泉は、群馬の川中温泉・島根の湯の川温泉とともに日本三美人の湯に数えられる温泉です。公式サイトには「役の行者小角が発見。後に弘法大師が難陀龍王の夢のお告げによって浴場を開いた」との由来と、千三百年の歴史が記されています。

龍神観光協会による共同浴場「元湯」の案内では、泉質は「ナトリウム炭酸水素塩泉」、日高川を望む露天風呂があり、入浴料は大人1,000円・小学生500円、営業時間は7時〜21時(最終受付20時40分)です。日高川沿いに宿が並ぶ小さな温泉街で、川の音を聞きながら過ごす夫婦旅にぴったりです。高野山と組み合わせて、高野龍神スカイライン経由で訪れるルートも人気です。

湯の峰温泉|入浴できる世界遺産「つぼ湯」がある熊野の湯垢離場

熊野本宮観光協会は、つぼ湯を「熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録された、入浴できる温泉」と紹介しています。つぼ湯は30分交代制で、大人800円・小人400円、営業時間は6時〜21時(受付20時30分終了)、不定休です。公式表記の泉質は「含硫黄-Na-炭酸水素塩泉」、源泉温度は92℃とされています。

湯の峰は谷あいに旅館と民宿が寄り添う日本の温泉街の原風景のような場所です。地元民としては、日帰りで慌ただしくつぼ湯に並ぶより、宿に泊まって朝一番の空いている時間に入るのを強くおすすめします。

川湯温泉|川原を掘れば湯が湧く、冬は仙人風呂

熊野本宮観光協会は川湯温泉を「川原を掘ればたちどころにお湯が湧く」温泉と紹介しています。川底から湧く70℃以上の源泉に大塔川の水が混ざって適温になるため、川原で自分だけの露天風呂を作れるのが最大の特徴です。冬季(12月〜翌年2月)には川をせき止めた大露天風呂「仙人風呂」が登場し、和歌山の冬の風物詩になっています。

野趣あふれる温泉体験をしたい方、冬に熊野へ行く方は川湯を宿泊地に選ぶと満足度が高いです。水着で入れる仙人風呂は家族連れでも楽しめます。

渡瀬温泉|緑と清流に囲まれた大露天風呂

渡瀬温泉は熊野本宮観光協会が「緑と清流に抱かれた」リゾート型の温泉地と紹介するエリアです。渡瀬温泉の公式サイトでは、泉質を「ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物温泉」とし、大露天風呂の日帰り入浴は6時〜22時(最終受付21時30分)・大人1,000円、貸切露天風呂も複数用意されています。

湯の峰や川湯に比べて施設が新しく広いので、子連れやグループで熊野に泊まるなら渡瀬が使いやすい選択です。

熊野本宮温泉郷・谷あいに湯けむりが立つ秘湯のイメージ
写真: popsaurus / Wikimedia Commons (CC BY 3.0)

温泉街の風情で選ぶ和歌山の温泉|そぞろ歩きが楽しい4つの温泉街

「温泉街を浴衣で歩きたい」という希望なら、規模と雰囲気の違いを知っておくと宿選びで迷いません。和歌山の温泉街は大きく分けて、賑やかな白浜、港町の勝浦、谷あいの湯の峰、川沿いの龍神の4つです。

温泉街 規模 散策の楽しみ
白浜温泉 大 外湯めぐり・足湯・白良浜の夕日・土産店
南紀勝浦温泉 中 港の足湯・生まぐろの食事処・紀の松島遊覧
湯の峰温泉 小 湯筒で温泉卵・つぼ湯・熊野古道の入口
龍神温泉 小 日高川沿いの散歩・温泉寺・元湯

白浜は観光協会のサイトに11か所の足湯が掲載されているほど足湯が多く、「歩いて温泉に触れる」体験なら県内随一です。湯の峰では公衆浴場前の湯筒で温泉卵や野菜をゆでる光景が日常で、これは地元民でも何度行っても飽きません。勝浦は温泉街というより港町の食と湯を楽しむ場所、龍神は「何もしない贅沢」を味わう場所と考えると、期待とのズレが起きにくくなります。

足湯と湯けむりが並ぶ和歌山の温泉街のイメージ
写真: 663highland / Wikimedia Commons (CC BY 2.5)

宿泊込みで楽しむ和歌山温泉の回り方|1泊2日・2泊3日モデルコース

和歌山の温泉地は県の南部に広く散らばっているため、宿泊地を1か所に絞るか、海と熊野を1泊ずつに分けるかで旅の満足度が変わります。地元民が友人を案内するときの定番を3パターン紹介します。

プラン 1日目 2日目 3日目
海の1泊2日 白浜到着→白良浜・千畳敷→白浜温泉泊 アドベンチャーワールド→足湯→帰路 -
熊野の1泊2日 熊野本宮大社→湯の峰温泉泊(夕方につぼ湯) 川湯温泉(冬は仙人風呂)→熊野古道を少し歩く→帰路 -
海+熊野の2泊3日 白浜温泉泊 熊野本宮大社→湯の峰 or 渡瀬温泉泊 那智の滝→南紀勝浦温泉で日帰り入浴 or 3泊目

ポイントは「1日1温泉地」を守ることです。白浜から湯の峰までは山道を含めて車で1時間半前後かかり、勝浦まではさらに1時間ほど見ておく必要があります(所要時間は道路状況で変わるため、出発前に地図アプリで確認してください)。

季節で言えば、冬の仙人風呂を目当てにするなら川湯温泉泊が必須です。夏は白浜で海水浴と温泉、春と秋は熊野古道と温泉郷という組み合わせが、地元民の定番になっています。連休や年末年始は湯の峰・川湯の宿がとくに埋まりやすいので、早めの予約をおすすめします。

冬の川湯温泉・仙人風呂の川原の露天風呂のイメージ
写真: Nekosuki / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

和歌山の温泉へのアクセスと目的別の選び方

アクセス手段によっても、選ぶべき温泉地は変わります。電車派は白浜と勝浦、飛行機派は白浜、車派はどこでも行けますが熊野・龍神は車がもっとも便利です。

手段 向いている温泉地 ポイント
JR特急くろしお 白浜温泉・南紀勝浦温泉 京都・新大阪から白浜・新宮方面へ直通。所要時間は最新の時刻表で要確認
飛行機(羽田→南紀白浜) 白浜温泉・椿温泉 南紀白浜空港の案内ではJAL便で約1時間10分。首都圏からは最短ルート
路線バス 湯の峰・川湯・渡瀬・龍神 和歌山県公式観光サイトの案内ではつぼ湯はJR新宮駅からバス約1時間15分
車 全温泉地 同案内では紀勢道 上富田ICから湯の峰まで約1時間。熊野・龍神は車が便利

目的別にまとめると、次のようになります。

  • 子連れ・初めての和歌山:白浜温泉(施設が多く、海とパンダも近い)
  • 夫婦・カップルで静かに:龍神温泉・椿温泉
  • 世界遺産・熊野古道とセット:湯の峰温泉・川湯温泉
  • グループ・広い露天風呂:渡瀬温泉・南紀勝浦温泉
  • 湯治・美肌の湯として通いたい:龍神温泉・椿温泉(泉質の表記は各公式サイトの表示に従い、体調に不安がある場合は医師に相談してください)

わかやま12湯「巡湯帳」で温泉地めぐりを楽しむ

「せっかくなら和歌山の温泉地を何か所も回りたい」という方には、わかやま12湯推進協議会が発行する「巡湯帳」がおすすめです。御朱印帳の温泉版のような仕組みで、加盟施設で入浴後に巡湯帳を提示すると「御湯印」を記帳してもらえます。

  • 巡湯帳:1冊2,200円(税込)
  • 御湯印の記帳料:1回300円(税込)
  • 記帳できる場所:県内の加盟施設(公式サイトに一覧あり)
  • すべて集めると「マイスターカード」を申請できる

白浜→熊野→勝浦と泊まり歩く2泊3日なら、旅の記録として1冊持っておく価値があります。加盟施設や記帳の条件は変わることがあるので、購入前に公式サイトで最新情報をご確認ください。

湯の峰温泉の湯筒で温泉卵をゆでる風景のイメージ
写真: Nekosuki / Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

和歌山の主要温泉地 基本情報

温泉地 所在地 代表的な共同浴場と料金(公式表記) 公式サイト
白浜温泉 西牟婁郡白浜町 崎の湯・白良湯・牟婁の湯ほか(料金・営業時間は要確認) 南紀白浜観光協会
南紀勝浦温泉 東牟婁郡那智勝浦町 各宿の日帰り入浴・足湯(要確認) 那智勝浦観光機構
椿温泉 西牟婁郡白浜町椿 道の駅 椿はなの湯(料金・営業時間は要確認) 椿温泉観光協会
龍神温泉 田辺市龍神村 元湯:大人1,000円・小学生500円/7:00〜21:00(最終受付20:40) 龍神観光協会
湯の峰温泉 田辺市本宮町 つぼ湯:大人800円・小人400円/6:00〜21:00(受付20:30終了)・30分交代・不定休 熊野本宮観光協会
川湯温泉 田辺市本宮町 仙人風呂:12月〜翌年2月(料金・時間は要確認) 熊野本宮観光協会
渡瀬温泉 田辺市本宮町 大露天風呂:大人1,000円・小人500円/6:00〜22:00(最終受付21:30) 渡瀬温泉

料金・営業時間は2026年9月時点で各公式サイトに掲載されていたものです。変更されることがあるため、出発前に必ず公式サイトで最新をご確認ください。

周辺のおすすめスポット

  • 熊野本宮大社・大斎原:湯の峰・川湯・渡瀬温泉から近い世界遺産。温泉郷に泊まるなら朝の参拝がおすすめです。
  • 那智の滝・熊野那智大社:南紀勝浦温泉から車で向かえる熊野三山のひとつ。滝と温泉を1日で楽しめます。
  • アドベンチャーワールド・白良浜・千畳敷:白浜温泉に泊まるなら外せない定番3か所です。

よくある質問

和歌山でいちばん有名な温泉はどこですか?

白浜温泉です。南紀白浜観光協会は有馬・道後と並ぶ日本三古湯のひとつと紹介しており、宿の数・交通の便・周辺観光のどれをとっても和歌山の代表的な温泉地です。次いで源泉数県内一の南紀勝浦温泉、日本三美人の湯の龍神温泉が知られています。

和歌山の秘湯といえばどこですか?

山あいの龍神温泉と、熊野本宮温泉郷の湯の峰温泉・川湯温泉が秘湯として人気です。湯の峰温泉には熊野詣の湯垢離場として世界遺産に登録され、実際に入浴できる「つぼ湯」があります。

温泉街の雰囲気を楽しめる和歌山の温泉地は?

外湯と足湯が多く賑やかな白浜温泉と、谷あいに宿が寄り添い湯筒で温泉卵を作れる湯の峰温泉が対照的でおすすめです。港町の食と湯を楽しむなら南紀勝浦温泉も温泉街歩きに向いています。

白浜温泉と熊野の温泉は1泊で両方回れますか?

移動に片道1時間半前後かかるため、1泊で両方を楽しむのは慌ただしくなります。2泊3日で白浜と熊野本宮温泉郷に1泊ずつ泊まる回り方をおすすめします。

川湯温泉の仙人風呂はいつ入れますか?

熊野本宮観光協会の案内では12月から翌年2月までの冬季限定です。開設日や入浴条件は年によって変わるため、2026年シーズンの公式発表をご確認ください。

まとめ|和歌山の温泉は「海・山・熊野」から目的に合わせて選ぶ

  • 和歌山の温泉地は海(白浜・勝浦・椿)、山(龍神)、熊野(湯の峰・川湯・渡瀬)の3タイプで選ぶと迷わない
  • 有名どころなら日本三古湯の白浜温泉と源泉数県内一の南紀勝浦温泉
  • 秘湯なら日本三美人の湯・龍神温泉と入浴できる世界遺産つぼ湯のある湯の峰温泉
  • 宿泊は「1日1温泉地」が鉄則。海と熊野を両方楽しむなら2泊3日
  • 冬の仙人風呂、わかやま12湯の巡湯帳など、時期と目的で選び方を変えると満足度が上がる

次に読む記事:白浜温泉の外湯めぐりや県内の日帰り温泉施設については、当サイトの日帰り温泉の記事で詳しく紹介しています。


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この記事を書いた人

河原 将太

執筆・編集
河原 将太
東京生まれ東京育ち、和歌山へ移住。和歌山をこよなく愛する東京人の目線で書いています。
株式会社Tip 代表取締役。東京生まれ東京育ちで、IT企業を2社創業していずれもグロースさせたのち、現在の会社を立ち上げました。大手企業・上場企業を含む20社以上にAIとSNSを軸とした支援を行い、1投稿で1億回以上再生されたコンテンツの企画にも携わっています。いまは白浜・宮古島・伊豆という日本を代表する観光地に軸足を移し、生活ごと和歌山・白浜へ移す準備を進めているところです。このメディアでは「はじめて和歌山に来る人が何を知りたいか」を、移住してきた東京人としてまだ覚えているうちに書き残しています。地元の人には当たり前すぎて説明されないこと、県外の人には想像がつかないこと。その差を埋めるのが役割だと思っています。
得意分野:経営・AIコンサルティング・SNSプロデュース・新規事業開発 株式会社Tip 代表プロフィール
中島 大輔

共同執筆・監修
中島 大輔
和歌山市生まれ和歌山市育ち。月に一度は南紀まで足を運ぶ、生粋の和歌山人です。
株式会社ドリームフーズ 代表。和歌山市で生まれ育ち、大新小学校・城東中学校を経て、和歌山市役所 環境課で6年間勤務したのち独立しました。市役所時代に県内を回った経験もあり、観光地から住宅街まで和歌山のことは一通り分かります。いまは和歌山の企業や観光協会のSNS運用・ライブコマースを手がけていて、県内の店や施設の「中の人」と話す機会が多いのも強みです。月に一度は南紀までお墓参りと神社参拝に行くので、紀北だけでなく白浜・田辺から新宮まで、季節ごとの景色や道の混み具合も体で覚えています。このメディアでは、ガイドブックに載らない地元の感覚と、実際に行ってみないと分からない部分を担当しています。
得意分野:和歌山の地域事情・SNS運用・ライブコマース・観光・飲食の現場 株式会社ドリームフーズ

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